CD

[USED:Cond.AB] Sports

Tokyo Incidents

User Review :4.0
(5)

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Other Condition
:
元々帯なし,スリップケース付
Comment
:
トレイひび小
:
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Catalogue Number
TOCT26940
Format
CD

Product Description

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東京事変、4枚目のアルバムが完成!椎名林檎のデビュー10周年記念アイテムと、久しぶりのソロアルバムのリリースを終え、本格的活動を再開した東京事変。待望のニューアルバム!椎名林檎が初出演している、グリコ「ウォータリング キスミントガム」TV−CMソング「能動的三分間」、「閃光少女」を含む、全13曲を収録予定。“スポーツ”というコンセプトのもとバンド・メンバーが曲を持ち寄り、これまで以上にメンバーの個性が競技の如く凌ぎ合い化学反応を起こした作品!!今までにない曲調、展開でバンドの新しい魅了を満載!

Track List   

  • 01. Ikiru
  • 02. Denpa Tsuushin
  • 03. Season Sayonara
  • 04. Kachiikusa
  • 05. Foul
  • 06. Uten Kekkou
  • 07. Noudouteki 3 Punkan
  • 08. Zettaizetsumei
  • 09. Fair
  • 10. Noriki
  • 11. Sweet Spot
  • 12. Senkou Shoujo
  • 13. Kiwamaru

Interview Clip

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Comprehensive Evaluation

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芯になる曲がない。芯になる思想も感じられ...

投稿日:2011/07/04 (月)

芯になる曲がない。芯になる思想も感じられない。林檎さんのアルバムは、常にアルバム全体を俯瞰する思想に貫かれており、曲の良し悪しや好き嫌いを超越して、強烈に聴き手を揺さぶってきた。ギリギリの崖っぷちに自らを追い込み、絶体絶命のどん底から、力の限り曲を書き上げ、歌い上げる・・・そんな“誠実さ”をいつも持っていた。でも、このアルバムにはその誠実さが感じられなかった。奇しくもアルバムタイトルは「スポーツ」。危機感のないスポーツは、どんなにレベルの高い競技をしていても、記憶には残らない。このアルバムも同じかな?ひとつひとつの曲・演奏・ボーカルのレベルが高いだけに、残念。唯一のおすすめは「閃光少女」。歌謡曲っぽい通俗的な作りの曲だが、変にロックやジャズを気取っていないところがいい。ど真ん中のストレートに思い切り投げ込んでくる、その素直さと迫力が胸に響く。さびのメロディラインと林檎さんの声が美しい。

M さん | 所在地 | 不明

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うーん、決め手が無い。 やっぱり林檎の曲...

投稿日:2010/03/12 (金)

うーん、決め手が無い。 やっぱり林檎の曲が中心でその他の人の曲は2、3曲位でいい。 伊澤の曲は悪くは無いが、林檎さんみたいな大人の女性にアイドルみたいなブリブリした曲は似合いません。 浮雲の曲も相性はイマイチ。 演奏は良いんですが。

かに さん | 所在地 | 不明

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'10年発表。前作からメンバーがそれぞれに楽曲...

投稿日:2010/03/06 (土)

'10年発表。前作からメンバーがそれぞれに楽曲を持ち寄る体制を取り、バンドとして新展開を迎えた東京事変。2年ぶりの4thも各人の作った楽曲がバランスよく並べられ、5つの個性が各曲で協調とせめぎ合いを繰り返している。それこそ自由奔放な音作りは、初めて乗るジェットコースターのようであり、ロック・オペラ的な@からしてニヤリ。濃密さとクールさの交錯するグルーヴにコケティッシュな歌声が映えるAへと続く。Eはオールディーズやポップスのエッセンスをハイブリッド感覚で昇華。ソウルフルなJは、狂おしい歌声が官能的だ。そのほかにもスリリングな楽曲が目白押しであり、既発曲も今作の一曲として改めて新鮮に響く。1+1+1+1+1が10にも100にもなった、バンド・マジックの息づく快作だ。5人はまた、あらたな高みに登ったといえる。

madman さん | 東京都 | 不明

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