SACD

Yesterday & Yesterdays

Tiffany (JAZZ)

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VRCL18845
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

ティファニーの4作目。名曲「Yesterday」のカバーをはじめ、「荒城の月」の英語カバー曲、スタンダード、そしてオリジナルで構成。日本の実力派プレイヤーと共にじっくりと聴かせる本格派ヴォーカル。


Vocal / Tiffany
Piano / 海野雅威(M1,8,10)、秋田慎治(M7,11)、山本剛(M2)、祖田修(M3-6,9,12)
Bass / Paul Dwyer(M2,7,11)、井上陽介(M1,3-6,8,10)
Drums / Jimmie Smith(M1,2,7,8,10,11)、東原力哉(M3-6,9,12)
Guitar / 小沼ようすけ(M3-5,12) 田辺充邦(M8,9)
Sax / 鈴木央紹(M7)、土岐英史(M3,12)、レイモンド・マクモーリン(M1,8,10)
Flute / 井上信平(M4,5)
Trombone / 片岡雄三(M2)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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歌が少し若いかなという感じ。どうもお年寄...

投稿日:2010/03/18 (木)

歌が少し若いかなという感じ。どうもお年寄りのプロデューサーさんたちは若い娘がお好きなようで,スタンダードならもっと大人の歌を聴きたいなあとおじさんは思うのでした。それでも歌は上手いので,年輪を重ねて行けばいい歌手になる可能性は充分にある。それよりこのディスク私の耳がおかしいのか,うちの装置が悪いのか,音のバランスが少しおかしいように思う。声がやたらに耳につくのだ。キンキンして聞きにくい。どこかで聴いたような感じだなあと思ったら,ソニーのSACD『前橋汀子 ベスト・コレクション』でヴァイオリンだけをクローズアップしてピアノが奥の遠い方からかすかに聞こえるという大変奇妙なバランスで録音をしていた人が,このCDのマスタリング・エンジニアをしているのだ。前橋のヴァイオリンもずいぶんとげとげしい音だった。88レーベルの他のSACDを聴いても基本的には同じ音なので,このレーベルの好みなのだろうが,これだとSACDにする意味がなさそうだ。

ムーミン・パパ さん | 岩手県 | 不明

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アクの強いジャズ・ボーカリストが多い中、...

投稿日:2010/01/13 (水)

アクの強いジャズ・ボーカリストが多い中、クリアーでスムーズなハイ・トーンは貴重と思います(聞いていて気持ち良い)。 選曲もバックの演奏も素晴らしく、おまけに大型装置で安心して聞ける録音もGOODと文句なしの出来栄えです。 前作「アメージング・グレース」も良かったけれど、個人的にはこっちのほうが好みかな。

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