CD Import

What We're Once Vices Are Nowhabits: ドゥービー天国

The Doobie Brothers

User Review :4.5
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
2750
Number of Discs
:
1
Original Release Year
:
1974
Format
:
CD

Product Description

Teaming up with the Memphis Horns on Black Water; Spirit, and more!

Track List   

  • 01. Song To See You Through
  • 02. Spirit
  • 03. Pursuit on 53rd St
  • 04. Black Water
  • 05. Eyes Of Silver
  • 06. Road Angel
  • 07. You Just Can't Stop It
  • 08. Tell Me What You Want (And I'll Give You What You Need)
  • 09. Down In The Track
  • 10. Another Park, Another Sunday
  • 11. Daughters Of The Sea
  • 12. Flying Cloud

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
1974年発表のドゥービーの4枚目です。 こ...

投稿日:2021/03/03 (水)

1974年発表のドゥービーの4枚目です。 このアルバムでは、トム・ジョンストンのソウルミュージックへの憧れを 反映した曲が全面に出ています。 トムのソウルへの憧憬は、曲作りだけではなく演奏にも現れています。メンフィス・ ホーンズが全面参加していて、ソウル感を盛り上げます。これは他のアルバムには ない特徴と言っていいでしょう。 このメンフィス・ホーンズは1曲目「君に捧げし歌」で、早くもファンキーなホーン 披露しています。 5曲目「銀色の瞳」は、ソウルの名曲「ソウル・マン」からの影響を感じます。 トムのソウルフルなボーカルも冴えています。トムの脱退後は、この曲をマイケル・ マクドナルドが歌っていたのもうなづけます。続く6曲目「ロード・エンジェル」 はギター2台で激しいリフを奏でつつツインドラムがうなるドゥービー流ハードロック。 私の好きな曲です。 6曲目「キャント・ストップ・イット」はホーンはもちろん、ドゥービーお得意の こーらすもブラックです。 ドゥービーの肝であるアコースティック曲も充実しています。 2曲目「スピリット」は、トムが歌っています。まるでパット・シモンズが 作ったかのような曲ですが、これがトムの作詞作曲・こういう曲に、トムと パットの融合を感じます。 4曲目「ブラックウォーター」はパットの持ち味がこれでもかと発揮されたアコースティック 曲です。多彩な弦楽器、複雑なコーラスを凝った曲ながら、親しみやすいメロディです。 ロック曲ではなくこの曲がバンドとしてはじめて全米1位に輝いたところに、 アメリカのロックファンの見る目の高さを感じました。 他にもトムのワイルドなボーカルに美しいコーラスが絶妙にマッチする 10曲目「アナザー・パーク」、ピッチの速いロックンロールは次作「スタンピード」 への布石になりそうなパットの11曲目「砂浜の娘」もよいです。 バンドの充実ぶりを示す1枚です。

WM-102 さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
前作の出来栄えが良かっただけに、本作はや...

投稿日:2007/12/31 (月)

前作の出来栄えが良かっただけに、本作はやや地味だ。ジャケットを見てライヴ盤と勘違いして買ってしまった。今、聴くと南部風のケイジャンなのりが心地よいが、まさか後日ブラック〜が音楽の教科書に載るまでの名曲になるとは誰が、予想したのか?自分たちも予想していなかったろうに。この後名盤が連発されるが、ちょっと疲れた時はこのアルバムで癒して下せ〜 !!!

昌くん さん | 東京 | 不明

0
★
★
★
★
☆
これって、リマスターじゃないでしょ?嘘は...

投稿日:2007/11/16 (金)

これって、リマスターじゃないでしょ?嘘はいけませんよ。彼らの初期のライブ映像を見たことありますが、非常に激しくノリのいいもので感動しましたよ。このジャケの写真も元気な彼らを彷彿とさせますね。相変わらず豪放なトムと繊細なパット、二人を盛り立てる強力なリズムセクション、この魅力が満載の作品かと。

TOM&PAT さん | 埼玉県 | 不明

0

Recommend Items