Farewell Concert 1982

80年代に入るとドゥービー・ブラザーズはメンバーのソロ活動が主体となることから唯一のオリジナル・メンバーであるパトリック・シモンズが解散を決意し、1982年に以前在籍していたメンバーも参加しての＜フェアウェル・ツアー＞をアメリカのみで行う。このツアーは後に4ヶ所5公演の模様が編集されライヴ・アルバムとしてリリースされる。しかし今回MTVとWestwood Oneで放送されたLAでのフル・コンサートの音源を使用してのリリースで、オフィシャル・リリース・プロダクツとは異なる趣に仕上がっているライヴ・アルバムの登場だ！

＜収録曲＞
1 リッスン・トゥ・ザ・ミュージック（vo. コーネリアス・バンパス）
2 スウィート・マキシン（vo. ボビー・ラカインド）
3 ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ（vo. ボビー・ラカインド）
4 パトリック・シモンズ・イントロダクション
5 ユー・ビロング・トゥ・ミー
6 バンド・イントロダクション
7 君の胸に抱かれたい（vo. マイケル・マクドナルド）
8 ロング・トレイン・ランニン（vo. コーネリアス・バンパス）
9 ブラック・ウォーター
10 ミニット・バイ・ミニット
11 スラット・キー・ソキュアル・ラグ（g. パトリック・シモンズ＆ジョン・マクフィー）
12 アイ・キープ・フォーゲッティン
13 愛のストリート
14 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
15 希望の炎（vo. コーネリアス・バンパス）
16 ドゥービー・ストリート
17 トム・ジョンストン・イントロダクション
18 チャイナ・グローヴ（with トム・ジョンストン）
19 タイラン・ポーター、ジョン・ハートマン、マイケル・ホサック・イントロダクション
20 リッスン・トゥ・ザ・ミュージック（リプリーズ）

パトリック・シモンズ（g, vo, cho）
ジョン・マクフィー（g, vn, cho）
マイケル・マクドナルド（kbds, synth, vo, cho）
コーネリアス・バンパス（sax, synth, org, vo, cho）
ウィリー・ウィークス（b, cho）
キース・ヌードセン（ds, vo, cho）
チェット・マクラケン（ds, vib, mar）
ボビー・ラカインド（cong, perc, cho）
ジョー・クロウリー（hmc）
トム・ジョンストン（g, vo）
＜Track 18, 20＞
タイラン・ポーター（b）
＜Track20＞
ジョン・ハートマン（perc）
＜Track20＞
マイケル・ホサック（perc）
＜Track20＞

・初回限定盤
・輸入盤国内仕様＜帯、英文ブックレットの対訳付き＞


(メーカー・インフォメーションより)