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Tetsuya Watanabe

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828417097
ISBN 10 : 4828417095
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

搾取するものの正体を炙りだし、世界の共通言語である「お金」を知れば経済の仕組みが簡単にわかる。グローバカに蹂躙された日本の富を取り戻せ。アベノミクスの経済効果を予見して大ベストセラーを生んだ著者の最新刊。

目次 : 序章 世界は仕組みで動いている/ 第1章 グローバルといういかがわしさ/ 第2章 格付け会社の終焉/ 第3章 民主党政権はいったい何をしたのか/ 第4章 アベノミクスとは何なのか/ 第5章 地方主権という許しがたい欺瞞/ 第6章 リフレ反対論者に「喝!」を入れる/ 第7章 悪玉づくりが大好きな日本の構造/ 第8章 沈みゆく中国/ 第9章 さらば金融主導社会/ 最終章 国益とは何かを考えよう

【著者紹介】
渡邉哲也 : 作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、アジア経済などの評論が話題となり、2009年、『本当はヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告しベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラビス

    アベノミクス批判論者が唱えるハイパーインフレ説。筆者同様、私も起こるはずがないと思っている。渡邉氏には、大学教授という肩書きでテレビでいい加減なことをいうコメンテーター達をを駆逐してもらいたい。

  • turtle

    コスト意識の欠けた公共工事や官僚の省益優先の仕事が国益にかなっているとはとても思えません。 「儲」というタイトルはそぐわないと思いました。 いわゆる評論家本です。

  • T坊主

    1)民間に出来る事は、民間にやらせればいいという危険性。2)労働者が減っていく中で、生産者が笑えないということは、日本が貧しくなること。独占禁止法を厳格に実施、家電量販店、大型スーパーの規制を。3)円安になると、海外から安い商品が入らなくなるので、日本品が適正価格で売れる。4)地方分権と騒いでいるが、縁故社会、贈収賄事件を増やすだけ、それよりも、国会議員を増やし、県市町村議員を廃止。5)古いもののほうが淘汰されずに残っているならば、いいものの可能性が高い。6)シンクタンクは系列企業の為に動いている。

  • ハザマー

    中国バブルがすでに崩壊している、日本のメディアが 国益を考えないなど面白い内容。 TPP、消費税のプロローグなど興味深い仕組みも。

  • あとも

    「グローバカ」というキーワードに笑った。

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