Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 旅するランナー

  読了日：2025/07/02

  警視庁特捜一係堀田班の刑事たちが獲り込まれる闇。警察内の暗黒や、吊るし屋と呼ばれる裏社会の殺し屋など、身震いする怖さ。この主人公が歌舞伎町セブンのジロウだったのですね。

• ぶんぶん

  読了日：2025/02/26

  【古本購入】誉田哲也の警察小説として読んでみた、違う、何だこれは津原が馳と出会ってから物語は急展開する。　単なる警察物では無く巨悪を倒すというファンタジー小説になる。　「ジウ」の世界だ、そう言えば「ジロー」というキャラに似ている。　ジウに入るストーリーか・・・何処にでもある日常からスタートする物語、あれよあれよと言う間に引き返すことが出来ないノワール、誉田哲也はリンクする作家、ジローは、こういう風にドロップアウトしたか・・・

• terukravitz

  読了日：2025/01/26

  ★★★★☆

• 那義乱丸

  読了日：2025/09/03

  輸出大企業を超え太らせる為の還付金という消費税のからくり、国民にマイナスな法案を通す間、国民の目を逸らす目的で流されるニュースの数々。実際に今も起きてる事実なだけにリアリティを感じた。政府の目論見に反することをやろうとすると消されるか潰されるというのも現実だから怖いな。そんな中での本作の主人公の行動。終盤にやっと歌舞伎町セブンに繋がると気づいた。ミサキの次はジロウだったのね。読んでよかった！

• ＨＩＤＥＴＯ

  読了日：2025/06/22

  今年１１冊目！ 悪の中にも正義がある。 そう感じた一冊‼️

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します