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あしたのジョ-12

Tetsuya Chiba

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062607759
ISBN 10 : 4062607751
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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真っ白な灰になるまで戦う。小学生の頃、近...

投稿日:2012/01/14 (土)

真っ白な灰になるまで戦う。小学生の頃、近所の兄ちゃんの家にあったジョーを見て、感動にうち震えたものです。

suneo さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たいぱぱ

    僕が産まれた年に連載が開始された『あしたのジョー』。50年も経ちますが、名作は色褪せません。真っ白に燃え尽きる有名なラストシーンまで、「もういいよジョー・・・」と苦しみながら読み進めてました。頭オカシイくらい無茶苦茶な男なのに、時折見せる優しさもジョーの魅力。試合前の控え室で見せた葉子への優しさと、リングに上がる為に置き去りにするシーンが、ラストシーンにも優るとも劣らない印象的なシーンでした。時代錯誤なところも多々ありますが、世代を超えて読み継がれて欲しい名作でした。

  • ほしけも

    すごい。完璧に完成された作品だ。 もちろんリアルタイムで触れたわけでもなく、多感な頃に読んだわけでもないので、その凄みが読み手側(自分)の問題で百%伝わっていないであろうことが悔やまれる。これに中学時代に読みたかった!

  • オタヲイ

    葉子の告白の所もグッときたのですが、やっぱ今巻はなんといってもホセとの戦いでしょう。コンニャク戦法、クロス・カウンター次々と決まっていく技!今までにない熱い試合でした!グローブを葉子に渡すシーンには涙(T_T)。そして試合が終わると共にジョーは“まっ白な灰に” へとなったのです…やっぱ名作は色あせることなく次世代に語り継がれていくんだろうな〜!

  • 前田

    本作の主人公は疑うまでもなく矢吹丈だが、敢えて「矢吹の物語」ではなく、かといって「力石の物語」でもなく「葉子の物語」として読むと、また面白いかも、と思った。

  • 刷子筆男

    ホセ戦。ただただ打ち合い、真っ白に燃え尽きる。神がかり的な描写は物語の総決算。これほどの熱い話が、40年前の完結で、文庫12冊にスポッと収まっている。すごい構成だとあらためて唸る。最近の漫画は50巻だ60巻だ……長すぎねぇかい?よぉ、おっつぁんよぉ。

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