Tetsuo Owada

Individuals/organizations Page

Books

徳川家康と最強家臣団 鉄の絆

Tetsuo Owada

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784798630106
ISBN 10 : 4798630101
Format
：
Books
Publisher
：
ホビージャパン
Release Date
：
December/2022
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
小和田泰経 ,  

Content Description

井伊／直政はイケメンだったって本当？家康の青年期～全盛期を支えた家臣たち。徳川四天王をはじめ、有力家臣８５人をしっかり解説。活躍時期、家康との年齢差。グラフでわかる組織構成。

目次 : 他武将との比較で性格・戦術・家臣団から趣味まで読み解く！武将・家康の素顔/ 第１章　人質時代を支えた家臣三河譜代（人質時代の少年・家康と古参の旧臣たち）/ 第２章　三河平定に活躍した家臣　松平一族と国衆（家康のターニングポイント　その１　地元・三河を平定し遠江攻めに乗り出す家康/ 家康の三河平定で一枚岩となった国衆と松平一族とは？）/ 第３章　遠江・駿河・三河・甲斐・信濃を領有　五か国時代（家康のターニングポイント　その２　三方ヶ原の敗戦を経て五か国を領有/ 家康が積極的に召し出した今川・武田・北条の遺臣たち）/ 第４章　江戸入り後の家康の家臣　関東入国後（家康のターニングポイント　その３　関ヶ原の戦いと大坂の陣　関東入国から大御所時代まで/ 武功派から吏僚派へ　家臣団の変化）

【著者紹介】
小和田哲男 : １９４４年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学教育学部教授を経て、現在、静岡大学名誉教授。日本の戦国期研究の第一人者として知られる。２０２３年のＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』の時代考証を担当

小和田泰経 : １９７２年生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門は日本中世史で、戦国武将や武具などに精通している。現在、静岡英和学院大学講師、早稲田大学講師。２０２３年のＮＨＫ大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ようはん

    読了日：2023/06/01

    家康の家臣といえば徳川四天王や鳥居元忠等らの三河家臣団や晩年の側近達がクローズアップされがちであるが、いわゆる十八松平の一族らも紹介されており彼らの活躍も大きかったのを理解。

  • 鯖

    読了日：2023/01/29

    トンデモスーパー大河「どうする家康」のお供に。大河に決まると関連本が雨後の筍みたいにﾆｮｷﾆｮｷ生えてきてたまんねえぜｸｸｸ…。ぜんぶ喰っちまうぜおれの白ウサギ。フルカラー家系図地図写真もりもりで、家臣の名前全部にひらがなふってあるのと何げにすべての家臣に「ヤッスと同年代」「10歳以上うえ」とかハッシュタグみたいに「中途転属」「途中離脱（石川さんェ…）」「徳川十六神将」等等ついてるのがいい試みだなあと思った。

  • ちゃーりー

    読了日：2023/06/17

    ㈱ホビージャパンが出版。徳川四天王、徳川十六神将のフィギュアの特集でもすんのか、と思いましたが、さにあらず。 小和田親子が著者と監修を務めているだけに、内容は実にすばらしい。あの文豪の祖先も、三方ヶ原の戦いで、家康の身代わりで亡くなったとか（吾輩は家康である、とでも言ったのでしょうか）。 年代ごとに家康に仕えた主要な家臣のエピソードに加え、家康との年齢差、臣従や縁戚などの相関図、写真なども豊富。「どうする家康」ほか、徳川家康の時代劇、ドラマなどを観るときは必携です。

  • Abercrombie

    読了日：2023/09/05

    戦国シュミレーションゲームの武将ガイドのような造りはホビージャパンぽいと云えるかも。仕えた年代毎に収録された主力家臣は、この手の本であまり取り上げられることのない松平一門の紹介が充実。家臣の居城の変遷もありそうでなかった代物。

  • どらんかー

    読了日：2024/05/12

    徳川家臣団の解説、特に大久保氏や酒井氏は数人いる為この本にて個々人がわかるようになった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item