Books

図解 関ヶ原合戦までの50日(仮)

Tetsuo Owada

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569815541
ISBN 10 : 4569815545
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
October/2013
Japan

Content Description

関ヶ原合戦の勝敗は決戦前に決まっていた! 合戦に至るまでの東西両軍の駆け引き、前哨戦から決戦の終結までを図解で詳しく解説。

【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年静岡市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。静岡大学名誉教授。NHK大河ドラマの時代考証を担当するなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナイスネイチャ

    図書館本。関ヶ原の戦いはたった6時間で決着したのですが、決戦当日に至るまでの伏線の戦いなど書いてました。勉強になりました。

  • Akihiro Nishio

    関ヶ原の観光案内所で購入。関ヶ原合戦に至るまでの経緯や、地方で行われた前哨戦を中心に紹介。さすがに信長・信玄の時代から最前線で戦ってきた家康は、2代目の多い西軍の武将たちとは格が違う。決断は苛烈で、行動は迅速。西軍は光成の地位が低く有力者の意見を纏めながら動くしかないので詰めの甘い行動になってしまうのはやむを得ないが、家康との力量の差を感じてしまう。ちなみに、現地では大谷良継の布陣が印象的だった。一応、西軍軍師なのに小早川秀秋の布陣しか見えないのである。裏切らないよう睨みをきかせ続けていたに違いない

  • あずき

    図がたくさんあってわかりやすい。各地の戦いも書かれていて勉強になりました。

  • Kiyoshi Utsugi

    小和田哲男監修の「関ヶ原合戦までの90日」を読了しました。 徳川家康が上杉景勝の本拠地である会津征伐に向かうところから関ヶ原合戦当日までに起きた東軍と西軍との間の合戦も含めた解説になっています。 関ヶ原合戦の前日に東軍が陣を敷いた岡山(現在では東軍が勝ったため御勝山となっています。)が実家に近いこともあって、関ヶ原合戦ものはついつい手にとってしまいます。

  • ホーリー

    関ヶ原合戦までのタイムスケジュールを追った新書。目新しい情報はなくとも、小和田先生のわかりやすい解説で、天下分け目の大戦を再認識。 改めて思うのは、家康も結構悩み苦しみながら、関ヶ原に臨んだんだろうなってこと。三成に果たしてどれほどの勝算があったのか…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items