Product Details
ISBN 10 : 4839975698
Content Description
日本の城といえば、天守や櫓(やぐら)、門などがある江戸時代の城はもちろん、最近は石垣だけの城、さらには石垣すらない土の城ですら、人気があります。本書では、古代から、鎌倉・南北朝・室町期、戦国時代、江戸時代、近代まで、堀と土塁でできた原始的な城から、完成形となる天守がそびえる城、そしてその終焉まで、日本の城の歴史を追いかけています。ひと口に城といっても、幅が広く、奥が深いことがわかるでしょう。城のおもしろさ、魅力に気づける1冊です。
目次 : 第1章 城の起源と古代の城柵/ 第2章 鎌倉・南北朝・室町期の城/ 第3章 戦国時代の城/ 第4章 織豊期の城/ 第5章 江戸時代の城/ 第6章 近代 城の終焉
【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年静岡市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、静岡大学名誉教授。公益財団法人日本城郭協会理事長。戦国史研究の第一人者として知られ、NHKなどの歴史番組の解説やNHK大河ドラマの時代考証も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ミチ
読了日:2023/11/19
みっぴのぱぱ
読了日:2024/01/08
takao
読了日:2021/08/17
三原城の守り人
読了日:2021/11/15
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