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ウォーレン・バフェット賢者の教え 世界一投資家思考の習慣 経済界新書

Teruya Kuwabara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766720181
ISBN 10 : 4766720180
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

資産総額約4兆円。驚天動地の実績を達成するために、何を学び、どう実践してきたのか。バフェットが実践してきた生き方の原則やものの見方、考え方を、彼の言葉を見出しにして紹介した、選り抜きの名語録。

【著者紹介】
桑原晃弥 : 1956年広島県生まれ。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立。人材採用で実績を積んだ後、トヨタ式の実践と普及で有名なカルマン株式会社の顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • meri

    普通に面白い。巨万の富を手にしても「1ドルの使い方と100ドルの使い方が同じ」という意識こそが彼をここまで登りつめさせたのだろう。誠実で合理的な仕事に対する心構えや26歳で1700万円超を稼ぐという手腕は神技である。けど「人生の目的は愛されたいと思う相手から一人でも多く愛されることだ」という言葉には賛成できない。アップル創設者のひとり、ウォズニアックの幸福の法則、H(HAPPY)=F×3(FOOD,FUN,FRIENDS)のほうが私は好き。でも経済に興味を持つ足がかりになったので、買って良かった本。

  • Willie the Wildcat

    氏の言動基準がコンパクトにまとめられている。父親からの教え、そして自身の経験に基づくビジネス哲学。投資活動のみならず、組織運営からも氏の軸を垣間見ることができる。特にソロモンの建て直しは後者の観点から興味深い。家族の視点からは時に行き過ぎかと捕らえられる場合もあるが、そこまで自己管理を徹底していると解釈すべきか・・・。付け加えて、その倫理性・社会性に敬意。

  • ちゃありぃ

    勝てるゲームを勝つ。ウォーレン・バフェットの凄さはここにあるんだと思う。

  • ikatin

    う〜ん。まさに賢者の教えである。以前”スノーボール”に手を出そうとしてその本の厚さにしり込みしてた自分が恥ずかしい。”自分から始めない限り成功はあり得ない。”・・・重い言葉である。ちなみに初めて氏の名前を知ったのが2000年。この時自分、実はオマハにいた。懐かしくもあり、なぜもっと早く、という思いも尽きない。

  • どらっくす

    iPhoneでアプリ版買いました。さまざまなバフェットさんに関する本からの引用があるので、その中から気になるものを読もうと思う。入門用に良さそうと思ったらほんとに良かった。よしバフェットになるぞ!なんて思わずに自分の頭で考えるきっかけにしたい。

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