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わかったさんのプリン

Teruo Teramura

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251037565
ISBN 10 : 4251037561
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1989
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子どものギャングのババロワに誘拐されたわかったさん。深い森の中にある家で、プリンの作り方を教わってこいと言われて…。わかったさんといっしょに、ファンタジーの世界で、お菓子作りのレッスン。

Customer Reviews

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わかったさんのプリンはまたかわいい話でし...

投稿日:2019/01/13 (日)

わかったさんのプリンはまたかわいい話でした。魔女には困りものですが、作中のプリンは本当美味しそうで、さっそく作りました。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • annzuhime

    院内の本棚から。小学5年生の長女と共読。私も小学生の頃によく読んだシリーズ。懐かしい。ギャング・ババロアに言われて魔女からプリンのレシピを教えてもらう。それにしても食材の扱い方がすごいな。当時は気にならなかったけど、大人になった今は気になった。わかったさんもさすがに靴の中の牛乳は気になったようだけど笑。子どもの頃はこれもまた笑って楽しめるお話なんだろうね。

  • mug

    プリンの作り方を知りたいちびっこギャング。彼の代わりにプリンのレシピを聞きに行ったわかったさんは、不思議な冒険をすることに…。 ☺“たくさんのめんどり“と、“スニーカーから材料“の場面がツボだった。

  • 白雪ちょこ

    このシリーズは、小学校低学年の時に手にとった。 プリンの作り方が載っていたが、表紙に載っている魔女が教えてくれる。 何ともまぁ、変わった道具で作っていくため、確かに気分が悪くなる部分もあったが、そこは笑える所。 そんな楽しくお菓子づくりができる内容となっているため、子供達におすすめ。

  • はるき

    読み聞かせに使ったら、騒いでた子も物語に熱中するかも。大人が読むとアラも目立つが、本が楽しいと思える菊花絵になりやすい間口の広さが素敵だ。毎回美味しそうなお菓子を不思議な世界で知恵と工夫と強引な性格で切り抜ける。性格に難ありだが、そうじゃなくちゃ楽しくない!!大人になった私は性懲りもなくプリンはスーパーで買って食べています(^_^;)

  • シーナ

    ガラスの家に牛乳の川、お砂糖の滝って夢があってワクワクする!プリンの作り方は知ってたけど、その材料にゼラチン入れるだけでババロアになるとは知らなかった。そもそもババロアって食べたことないかも?わかったさんシリーズを読むとどうしてもお菓子を作りたくなるなぁ。

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