CD Import

Violin Concerto / 1: Midori, Abbado / Bpo

Tchaikovsky / Shostakovich

User Review :5.0
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
93088
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

This selection is a DSD (Direct Stream Digital) recording.

Track List   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Concerto for Violin in D major, Op. 35
    Performer :
    Midori (Violin)
    Conductor :
    Abbado, Claudio
    Ensemble  :
    Berlin Philharmonic Orchestra
    • Period : Romantic
    • Style : Concerto
    • Composed in : 1878, Russia
    • Language :
    • Time : 36:58
    • Recorded on : 03/1995, Philharmonie, Berlin, Germany [Live]
  • Dmitri Shostakovich (1906 - 1975)
    Concerto for Violin no 1 in A minor, Op. 77
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble  :

    • Period : 20th Century
    • Style : Concerto
    • Composed in : , USSR
    • Language :
    • Time : 35:48
    • Recorded on : 12/1997, Philharmonie, Berlin, Germany [Live]

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ショスタコーヴィチはこれまでハーンの演奏...

投稿日:2011/07/16 (土)

ショスタコーヴィチはこれまでハーンの演奏しか聴いたことがありませんでしたが、あまりの表現の違いにびっくり。透徹したハーンもよいですが、音色を自在に操るみどりの演奏は聴いていて楽しいですね。チャイコフスキーはソロのピアニッシモに寄り添うオケに好印象、トゥッティではステージ上でみんなが踊りだすような表現が印象的でした。

いなまる さん | 埼玉県 | 不明

2
★
★
★
★
★
オイストラフに捧げられたショスタコーヴィ...

投稿日:2009/06/24 (水)

オイストラフに捧げられたショスタコーヴィッチの方の協奏曲は彼女の踏み込みが鋭く片やバックはやヽマイルド過ぎた面がありますが他演奏盤もそう数多くはなく代表盤ともなっております。さて、ここではよりポピュラーなチャイコフスキーの協奏曲についてコメントさせていただきます。1995年3月ライブ・・・(この頃私は大震災被災で高校体育館で避難所暮らしでした)・・・アバド/BPOのバックでの演奏です。出だしアバドらしくなだらかにローカル色抜きにスタートしやがて入るヴァイオリンもゆっくり慈しむような雰囲気で相伴します。しかし単にムード的ではなく何か説得力の強い・・・そう押しが強く高潮に乗って行きます。中間楽章もゆっくりながら隅ずみまで神経のゆきわたった情感を通わした演奏、終楽章も初めテンポ遅めに攻めてそして綺麗ごとに終わらせなく正にライブならではの白熱演奏・・・この曲でもバックはマイルドだけに五嶋みどりの並々ならぬ表現力に圧倒された次第です。

0
★
★
★
★
☆
Midoriがいかにも自由に奔放に大胆に独奏を...

投稿日:2009/01/18 (日)

Midoriがいかにも自由に奔放に大胆に独奏を弾きまくっています。自分を表現する楽しさ、喜びに溢れそれが聴き手にも伝わってくるようです。欲を言えばバックにももっと自己主張が欲しかった。独奏を「立てる」のではなく独奏と「やり合う」くらいが聴いていて面白いというもの。そういう点ではヤンソンス/BPOとのメンデルスゾーンは「競」奏曲って感じで心から楽しめました。今度はあんな感じのチャイコフスキーを録ってほしいですね。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

1

Recommend Items