Books

現代短歌パスポート 3 おかえりはタックル号

Tatsuya Kinoshita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863856226
ISBN 10 : 4863856229
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大好評の書き下ろし新作短歌アンソロジー歌集、最新刊!



木下龍也   菅原百合絵

上坂あゆ美  山階基

服部真里子  山下翔

山川藍    川村有史

青松輝    橋爪志保




【収録作品】

服部真里子「すべての雪に新しい名を」

木下龍也「ひとりひとりぐらぐらしし」

橋爪志保「願いごと」

川村有史「植樹」

菅原百合絵「海を見る顔」

山川藍「ずっと家にいる 2023」

山下翔「ほんたうかなあ」

山階基「髪は煤ける」

上坂あゆ美「おしまいまで行く」

青松輝「別れの歌」

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たいちーらぶ

    1.2も出ているが、今回初めて3を購入。10名の歌人の作品を集めたアンソロジー歌集。知らない歌人の作品に触れるにはこのような本はとても良い。本書の副題「おかえりはタックル号」が木下龍也さんの歌から抜粋されているのが何か嬉しい。青松輝さんの「昨晩は死にたがってて今朝はもう出かける準備、たった五分で」や「老人の僕から老人のあなたへかぎりなく詩にちかい遺言」は寂しさの中にポップさも感じられて好き。

  • chacha子

    よかった 平和な短歌とか、ざわざわする短歌とか

  • こいちゃん

    一気に複数の歌人の短歌をまとめて読んだことがなかったから面白かった。山階さんの「改札を抜けたばかりの手ごと振る定期券入れおやすみなさい」が好きでした。

  • あゆぷ

    気に入ったのは、川村有史氏の歌。 通院のあとの身体で駅前を南国の木に沿って歩いた 全体に気になったのは、山階基氏。「定期券入れおやすみなさい」とか「ジンギス鍋のはるかな勾配」とか。 ところで読むのはこの3号『おかえりはタックル号』で2冊目だけれども、そもそもこの『現代短歌パスポート』って、なんだろう?雑誌?ムック?なんなん??

  • むみ(小説)

    おかえりはタックル号は、あまり惹かれずに。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items