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狼少年のパラドクス ウチダ式教育再生論

Tatsuru Uchida

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023303775
ISBN 10 : 4023303771
Format
Books
Release Date
February/2007
Japan

Content Description

独特の発想と軽妙な文章で綴った教育論。著者が今、身を置いている大学という場で、リアルタイムで起きている出来事を扱う。ブログ日記の採録を中心に、日比谷高校についての個人的な回想、文部科学省訪問記を収録。

【著者紹介】
内田樹 : 1950年東京生まれ。都立日比谷高校中退。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学人文科学研究科中退。東京都立大学人文学部助手を経て、神戸女学院大学文学部総合文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぼんくら

    ブログをまとめたものやいろいろ。内田さんは60年安保の時代の人なんですね。もっと若いのかと思ってました。2007年の出版ですが、2000年からのブログ日記なので少々古いものも。でも学ぶということの本質は変わらないからいろいろ面白かった。日比谷高校時代の友達のことが印象に残った。

  • gollum

    おもしろく読んだ。ブログの寄せ集めなので論旨が冗長な感があるのは否めないが。「神戸女学院大学が生き残る道」で展開される大学のダウンサイジング戦略が特に興味深く読めた。ただ、大学の存在意義を就職のための道具や浅薄なキャリア教育にしかおいていない人々には、内田さんの主張は何のことかさっぱりわからないだろう。いちばんおもしろかったエピソードは、女学院ゼミ生たちがえ?「夜郎自大」の意味がわからない?”話。あわてて、うちの高3生にも次の現代文講座で「夜郎自大」を解説しておく。うちの娘たちもやはり知らなかった(汗

  • 魚京童!

    http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1409.html

  • ophiuchi

    ブログで読んだ文章が多かった。石原慎太郎を貶した文が秀逸。正論ばかりで右翼から嫌われる理由がよくわかる。

  • おじ

    前に読んだ本と内容がダブってしまった。

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