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ISBN 10 : 4860521080
Content Description
3・11以降の「もう元には戻れない日本」で、我々はどう生きるのか。稀代の論客ふたりが真正面から政治を語る、総合誌SIGHTの大人気連載、単行本第2集。
目次 : 2010年9月‐2012年3月日本政治の動き/ 第1回 浮き足立つな。まあ、座って、お茶でも一杯/ 第2回 「まず給料を返納する」とか言う政治家は、絶対信用するな!/ 第3章 福島第一原発事故後の日本の「脱・原発路線」は、ワシントンのご意向である/ 第4章 「風の谷」が、21世紀の日本のモデルである。我々は、「腐海」とともに生きるしかない/ 第5回 「原発を作らせない」「沈む日本で楽しく生きる」この両方を実現している場所が、今、この国には存在する/ 第6回 我々が、橋下徹を生み出した/ 総括対談 2011年3月11日以降、我々はこう生きている
【著者紹介】
内田樹 : 思想家。武道家(合気道7段)。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了、同博士課程中退。2011年3月、神戸女学院大学文学部教授を退職、同年11月に道場兼私塾「凱風館」を開設。1998年にホームページ「内田樹の研究室」を開設。2001年、初の著作『ためらいの倫理学―戦争・性・物語』(冬弓舎/角川文庫)を刊行。2006年に刊行した『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で、第6回小林秀雄賞を受賞
高橋源一郎著 : 文芸評論家、作家。2005年より明治学院大学国際学部教授。1951年広島県生まれ。横浜国立大学経済学部除籍。1981年、第4回群像新人長編小説賞を受賞した『さようなら、ギャングたち』(講談社/講談社文芸文庫)で作家デビュー。1988年、『優雅で感傷的な日本野球』(河出書房新社/河出文庫)で第1回三島由紀夫賞を受賞。2002年、『日本文学盛衰史』(講談社/講談社文庫)で第13回伊藤整文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1.3manen
読了日:2014/06/01
Gatsby
読了日:2012/07/15
阿部義彦
読了日:2019/10/08
勝浩1958
読了日:2015/02/07
KJ
読了日:2014/06/10
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Creator:望月ハルヒ
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