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#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組

Taro Yamamoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087808940
ISBN 10 : 4087808947
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「#あなたを幸せにしたいんだ」。
2019年7月の参議院選挙で#(ハッシュタグ)付きのメッセージが、SNS上で爆発的に拡散。これを打ち出したれいわ新選組は、大手メディアから黙殺されながらも、比例特定枠で重度障害者2名を国会に送り出し、今まさに永田町で旋風を巻き起こしている。
本書では、「総理になる」と公言して憚らない山本代表が党立ち上げの経緯、常識破りの選挙戦の舞台裏、そして注目の「次なる一手」を綴る。
さらに、重度障害者、創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、いずれも「今の日本が抱える課題の当事者」として参院選に立候補した“れいわメンバー”全員のベストスピーチとロングインタビューを収録。
彼らの戦いはこれからが本番だ。この一冊で“れいわ旋風”のすべてがわかる!


●著者プロフィール
1974年生まれ、兵庫県出身。90年に芸能界入り。俳優などで活躍した後、2013年の参議院選に出馬し、初当選。14年に「生活の党と山本太郎と仲間たち」に合流し、小沢一郎氏と共同代表に。19年4月、独自に「れいわ新選組」を旗揚げし、7月の参議院選挙に比例区より出馬。同党は政党要件を満たす票を得るものの本人は落選。

【著者紹介】
山本太郎 : 1974年生まれ、兵庫県出身。90年、高校1年生のときに『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。91年、俳優デビュー。2001年に日本映画批評家大賞助演男優賞、03年にブルーリボン賞助演男優賞受賞。11年4月から、反原発活動を開始。13年7月、参議院選挙に東京選挙区から出馬し、初当選。14年、「生活の党」に合流し、「生活の党と山本太郎となかまたち」に改称、小沢一郎氏と共同代表に(16年に自由党に改称)。19年4月、独自に「れいわ新選組」を旗揚げし、7月の参院選に比例区より出馬。同党は政党要件を満たす票を得るものの本人は落選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮

    2019年出版。十人の候補者のベストスピーチ集。全員が党に埋もれず個の主張を持っている。介護、障害、教育、コンビニ、原発、環境問題、シングルマザー。互いに共感だけでなく相容れぬ点もあったはず。でも人の集団はその方が健全だ。弱い立場のための政治という方向性さえ合致していれば共存は可能。同じ派閥だから完璧に同じ意見じゃないとダメという縛りは、もうその時点で全体主義。いまはれいわ新選組を離れた人もいるけどそれでいいと思う。そして彼らを見出し、チャンスを与えた山本太郎の器と慧眼。政権を取ってほしい。共に創りたい。

  • 百太

    無党派です。選挙には行きます。れいわを応援してる訳ではないけど。嘘つかない人達だと思う。

  • カープ坊や

    山本太郎と仲間たち。先の参議院選挙でのスピーチは動画で拝見しましたが、文字起こしされた本書を読む事で 10人それぞれへの期待、魅力を再認識。 今回残念ながら落選した8人、来たるべき衆議院選挙での巻き返しに期待します。

  • 冬佳彰

    うーん、本のタイトルがどうも………。まあそれ以前に、党名もどうも………。という気はしていたが、山本太郎さんの活動や明確な言説は、こんな年齢の俺には一周まわって新鮮だし、日本語の運用すらまともにできないどこかの総理とは違って好感を持っている。本書に収められている参院選時の候補者の熱量や多様性もすごいものだと感じる。いわゆる政治のプロではない彼らだが、いや、もはや「政治家」の意味合いも逆転し、本書に登場する人々こそがプロの名に相応しく、党の中に埋没し続ける政治家こそがパロディに見えてくるのも不思議なものだ。

  • TAKA0726

    山本太郎は、俳優では胡散臭い役で自分的にはイメージがよくない。重度障碍者の利用であざといとたたかれるも国会議員が二人誕生、厚労省が「重度訪問介護」を巡り全国調査実施は一歩前進。ただ話題作りとして、不平不満のある創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、今の日本が抱える課題の当事者の寄せ集めでぶれているのでは?奇しくも創価学会員の野原氏が池田大作に似ている!が宗教っぽく、反逆児が国を動かせるとは思われない。

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