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うみへ やまへ

Taro Miura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784033503806
ISBN 10 : 4033503803
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan

Content Description

おとうさんのうまれたまちへ―さあ、旅にでよう!

【著者紹介】
三浦太郎 : 1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ちいさなおうさま』(偕成社)で第58回産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    表からも裏からも楽しめるリバーシブル絵本です。 これからの季節に相応しい、楽しく緑の美しい作品でした。 https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033503806

  • ぶんこ

    表と裏から読める絵本と気づかず、表から読んで違和感覚えない私の感性大丈夫?海近くで育ったお父さんの実家へ行く山の家族と、山で育ったお母さんの実家へ行く海辺の家族。反対方向から車で移動する2台の車。両親とも東京で田舎のない家庭だった私には羨ましい。子どもたちはルンルンでしょう。切り絵のような絵も素敵です。

  • momogaga

    【大人こそ絵本】読み進めると、あれっ!? 話が混線したと思ったら、前と後ろの、どちらからでもどうぞの絵本でした。わたしは、「うみへ」派です。

  • Cinejazz

    前の扉からは、白い文字の『うみへ』のお話しと、後ろの扉からは、赤い文字の『やまへ』のお話し。この二つのお話しが一冊の絵本になった夏の日の物語。…きょう僕は、はじめて、お父さんの生まれた海辺の町へ行きます...ぼくはまだ、海を見たことがないので、とても楽しみです…∞きょう私は、はじめてお母さんの生まれた山の家へ行きます...私は早く、お爺ちゃん、お婆ちゃんに会いたいと思いました…#しい絵と日記ふう語り方で描かれた<三浦太郎>さんの爽やかさあふれる絵本。

  • ケ・セラ・セラ

    山の上に住むぼくはお父さんの生まれた海辺の町へ、海辺に住むわたしはお母さんの生まれた山の家へ向かいます。左側から捲ると山から海へ、右側から捲ると海から山へ。海へ向かう男の子の語りは白い文字で、山へ向かう女の子の語りは赤い文字で、白い車と赤い車、出発地点から目的地までの様子が同じ絵の中で描かれています。同じ景色も見る者によって感じ方も異なります。どちらからも読める、二度楽しめる作品。色彩もくっきりと明るい。

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