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風雲児たち 幕末編4

Taro Minamoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845801886
ISBN 10 : 4845801884
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2004
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • すしな

    139-21.開国前夜ですが、幕府は外様大名だけでなく庶民からも、外国と融和するか交戦するかの意見を募っていたんだなぁと。結局、未曾有の国難にどっちつかずの状況になってしまうのは、ロックダウンするのか経済を回すのか右往左往していたコロナ下の状況とも似ているように見えました。でも佐久間象山の意見を受け入れて、薩摩や長州のように外国船に一矢報いてから手打ちにしていれば、徳川幕府は存続し続けたかもしれないですね。

  • CCC

    ペリー来航以降付近。この期に及んで全国アンケート取ってるのは呑気な気もしないでもない。阿部正弘はやれることをやってるけれど、意見の折衝や根回しで摩耗してる感じがする。

  • ごゆるりと

    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【メモ 気になった人物や場面】 ・ペリーに先越されないように懸命だったロシアのプチャーチンの外交。シーボルトのアドバイスだったとは! ・阿部正弘の日本をばらばらにせず開国に持ち込めるよう計画的に敵や外様をも取り込む政治手腕。 ・めちゃ堅物そうな村田六蔵(のちの大村益次郎)のキャラ。歴史小説でも読んでみたい! ・冷徹な吉田東洋によるジョン万次郎への尋問のような談話w →やっぱ阿部正弘という人物が気になるなぁ。

  • Mr.deep

    大統領の語源、大棟梁説が実に目から鱗で気に入った

  • Masakazu Fujino

    ペリー来航をめぐるさまざまな逸話がきわめて面白い。

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