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ラーメン カレー ミュージック

Tamio Okuda

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047314337
ISBN 10 : 4047314331
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

奥田民生のソロ・デビュー20周年記念本!

「ラーメンとカレーは昔から僕にとってはデカい存在だった。ラーメンとカレーとミュージック、それぞれが並ぶくらいの力がある!」。そう語る奥田民生のソロ・デビュー20周年記念本。ソロでデビューした当時のこと、大好きなギターのこと、ユニコーンのこと、そしてプロデュースワークまで。これまでの名曲とともに、ソロミュージシャン、奥田民生の20年の“音楽人生”を語り起こした単行本。

【著者紹介】
奥田民生 : 1965年5月12日、広島県生まれ。’87年、ユニコーンのボーカリストとしてデビュー。’93年に解散後、翌年10月21日にシングル「愛のために」でソロ活動を本格的にスタート。以後、井上陽水とのコラボレーションや、プロデューサーとしてPUFFY、木村カエラを手掛ける他、The Verbsの正式メンバーとしてレコーディングやツアーを行うなど幅広く活躍。’09年にはユニコーンが再結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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奥田民生ファンということで内容うんぬん関...

投稿日:2014/10/22 (水)

奥田民生ファンということで内容うんぬん関係なく購入。 意外に読み応えあって、良い方に誤算だった。 色々語ってくれています。 関係者からのコメントも、民生愛されているなと。 現在もいい環境でいい状態なんだなと思った。 民生も来年50。お互い時の流れを感じます(汗)

はち さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    ゆるいなぁ。ユニコーンでもソロでもプロデューサーでもあれだけ成功している人がどんことを語るのかな、と思ったらゆるい。でも、音楽に才能があって、それが売り物になるのであれば、人間性はプラスαなんだろうな。だれでも持っているような人間性が、よい音楽で表現されていることは、喜ばしいことなんだろう。いちいち偉そうになるたびに否定しているのが、シャイだとか謙虚とかいうよりも、ほんとにそうなんだなと思う。それでも人並みの欲もあり成長も望みながらもゆるい感じは、同じ地面に立っている感じ。才能とはそういうものなんだな。

  • ばんだねいっぺい

     ラーメン・カレー・ミュージック。fish or die の時と同じようでいてまた違う。

  • 抹茶モナカ

    若い頃から民生のファンなので、なんとなく読んだ。したたか、と言うか、考えてないようで考えていて、責任感も感じる。開拓精神もあって、あれはそういう狙いだったのか、という発見もあった。

  • Shimaneko

    勝手にエッセイだと思って読み始めたら、インタビューの書きおこしだった。しょぼん。いつの間にやら大御所風情すら漂う存在になってて、往年のユニコーン・ファンとしては感慨深い。「真面目にやってるとこは別にそんな見せたくない」「わざわざ真面目にやってますって言う必要はない」(p.244) って辺りが、いかにも民生らしくて和む(→何様発言w)

  • かぼちゃねこ🎃

    冬休み、隙間時間に読んでた。子供の様子を側に感じながら、だらだらと。休み期間にぴったりの民生の本。くるりやOKAMOTO'S等の後輩を気にする様子も素敵。できればフジファブリックについても聞いてもらいたかったなぁ。いつもはダラダラとしててもチャンスが来たら捕まえられる、そんな大人に私もなりたい。

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