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破妖の剣 6 鬱金の暁闇 16 コバルト文庫

Tamako Maeda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086017206
ISBN 10 : 4086017202
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

ラスと乱華の母・チェリクが、緋陵姫のため、その身をなげうった―。壮絶なまでの母の愛を、それでも乱華は拒み続けて…!闇主が跪き、遂に「五要の闇」すべてを従えたラスは、世界の終わりのカウントダウンを前に「雛の君」とどう向き合うのか?また、ラスの仲間たちは…!?そしてラスの父・王蜜の君も、ある結末を心に決めていたのだが!?大ヒットシリーズ、前代未聞の展開へ…。

【著者紹介】
前田珠子 : 1965年10月15日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆん@

    妖主たちを前に、女皇としての資格を認められ、闇主もラスの前に膝を折った。雛の君と対峙するラス、そこにあの子が、そうして最後にあの人があんな事に、どうなるのか!!っていう所で終わり、次も読みたい気がするんだけれど、本編が短い。あっという間に読み終わり、関係のない「天を支えるもの」の外伝が、それはいらないから本編をもっと進めて欲しいと思う。

  • 小杜桜香

    今回もまた薄い。字と行間が大きくて、進んでない。おまけに、別のシリーズの外伝が入っている。残念ながら「天を支える者」は読んだことがないので、さっぱり。前田先生ご自身も「破妖の剣」シリーズに頭を悩ませているのがよく分かる。プロの作家として、一度書き始めたからには最後まで書き上げねばならない。言いたいことは多々あるが、こちらも読者として辛抱強く見守ることにする。それもいつまで持つか…もっと読者を大切にしてほしい。

  • 宮城

    感想。パパぁぁぁとだけ(苦笑)。変わらずの隙間と字の大きさ。そして薄さ。抱き合わせ。しかも未読シリーズ。知らない読者には「?」の嵐な1冊。ところで。巻頭の相関図。朱烙ってどこいった…。朱烙が緋陵姫にあたるんだっけ?それともラス自身が朱烙で緋陵姫は魔性の力が意識をもった別な存在?昔過ぎてもう覚えてないよう(苦笑)最近の破妖は読者の忍耐を試しつつ好きだから買うんだ…なシリーズと化してる気がする。

  • プリムローズ

    本編以上の長さの番外編が併録・・・というのは、褒めるべき点ではないにしろ慣れっこ。でも、別シリーズのを併録というのはひどい!関連作ならまだしも、単品で読んでもわかるならまだしも。それのみでは、よくわからない作品を併録だなんて、ひどい。有意義な金の使い方をすべく、次からは、図書館にします。

  • ネムコ

    ‥‥読んだことのないシリーズの外伝を読まされても。

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