Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 桜井葵

  読了日：2019/02/12

  お金持ちになるための発想や習慣が学べます。一番響いた言葉『月給が数万円高いか安いかに一喜一憂しているのは、自分の人生を他人にコントロールされている証拠。他人にコントロールされながらお金持ちになることはできない』業績に関係なく毎月30万円安定しているということは、一気に100万円稼ぐことはできない。独立すると最初は0円、下手したらマイナスもあるが100万円得れるチャンスもある。どちらを選ぶかは自由だが、大金持ちになるようなマインドを持っている人は後者を選択する。たった1年頑張るだけでも時間と自由は手には入る

• KASAO

  読了日：2017/02/24

  著者の描くマネー論および仕事論の本。群れて他人の揚げ足取りや仕事の愚痴を言うような人物になるより、孤高でも高みを目指して自分を高める人物になる方が仕事が上手くいき、結果的にお金も集まってくるという感じ。個人的に共感したのは「生涯賃金を早く稼ぎ終える」という発想。嫌な仕事を無理にでも続けるのは、それはお金を稼ぐために我慢しているから。だったら、そのお金を何とかして稼ぎ終えれば良い。荒唐無稽で非現実的な考えかもしれないけど、その発想は成程と思う。

• maimai

  読了日：2015/05/10

  どんなに優秀な人材でも多くの人に支えられながら成功してお金持ちになっていくという言葉に感銘を受けました。自分のことを評価してくれる人がいるからこそ成果が現れるのですね。どんな環境になっても人と人とのつながりは大切にしたいです。

• Takayuki

  読了日：2012/09/16

  お金のルールと題しているが、小手先のテクニックと思って読むと火傷するかも。内容は、成功者が持つべき「姿勢」「行動」「発想」という３つの観点で構成されている。的確に本質を突いていて、終始納得の連続。「年収は、信頼の蓄積であり“才能×努力”の蓄積」「今、目の前で話している人を、世界一大切に想う」「勝てる土俵でとことん努力する」「自分の職業の社会的地位向上が、お金持ちの正しいミッション」などなど、読んでいて気持ちが良かった。たくさんのパワーをもらえる、そんな一冊。向上心の強い人向きかな。

• epicurean

  読了日：2012/08/17

  ところどころ、著者の優しさを感じます。お金が集まってくる人は、人に愛される人ですね。

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