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ISBN 10 : 4797376082
Content Description
「脂肪がつきやすい体質だ」「同じ分量を食べても太る人と太らない人がいる」といったように、人間の太り方は、持っている遺伝子によって変わる面が多分にある。人の遺伝子は、2万2000程あるなかで、肥満に関わる遺伝子は60種類程度。なかでも3種類の遺伝子が肥満に対して大きな影響を与えていることがわかってきた。それが、「リンゴ型(β3AR遺伝子)」「洋なし型(UCPI遺伝子)」「バナナ型(β2AR遺伝子)」という肥満の体質区分。この各タイプに応じた、効果的な痩せ方を指南する!
目次 : 第1章 遺伝子タイプによってダイエット方法は劇的に変わる!?(「肥満」の基礎知識―BMIと内臓脂肪型肥満/ 男女で違う肥満の注意点 ほか)/ 第2章 痩せるダイエット法を知る、4タイプの遺伝子型(内臓脂肪がつきやすい「りんご型」/ 下半身太りになりやすい「洋なし型」 ほか)/ 第3章 遺伝子タイプ別による、理想的なダイエット法とは?/ 第4章 実践・体質別ダイエット!体験者が語るその効果(「体質別ダイエット合宿」、その内容は?/ 合宿で提供される、遺伝子型ダイエットタイプ別の食事メニューとは? ほか)
【著者紹介】
白沢卓二 : 順天堂大学大学院医学研究科、加齢制御医学講座教授。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て2007年より現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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run
読了日:2016/12/11
ジュリ
読了日:2015/04/01
ぴーまん
読了日:2017/09/10
run
読了日:2014/09/20
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