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ISBN 10 : 4845639149
Content Description
円⾕時代、ATG作品から『帝都物語』、CM、オペラまで。
謎多き鬼才の姿を、現場スタッフ、キャストへのインタビューで解き明かす!
没後15年を経てなお、独特の作風で多くの観客を魅了し続けている実相寺昭雄。自身の著作も多く残され研究書もあることから、すでに語り尽くされたかのような感がありますが、実は創造の現場についてはあまり語られてこなかったのではないでしょうか。実相寺組の現場はどのようなもので、いかにして作品が構想され、制作されていったのか。その詳細を、実際に実相寺昭雄と現場を共にした方々に八木毅監督が伺っていきます。実相寺ファンで自身も仕事を共にした八木監督により、ベールに包まれていた「実相寺組の現場」がついに詳らかとなるでしょう。
また貴重な未発表資料や雑誌掲載記事なども掲載し、「実相寺昭雄像」の⼤幅なアップデートを図ります。
【著者紹介】
八木毅 : 早稲田大学シネマ研究会で映画を研究し、卒業後に円谷プロダクションに入社。高野宏一特技監督、満田〓監督に師事し、監督、特技監督、プロデューサーとなる。2007年に独立して現在はフリー。近年では北米のnaroプロジェクトで脚本・監督として新作『AKARI』(2023年のファンタジア国際映画祭招待作品)を製作し、またnaro特撮講座など海外でも複数のプロジェクトが進行中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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keroppi
読了日:2023/10/11
dungeonn
読了日:2025/11/05
キュー
読了日:2023/10/28
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