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Bakuman.Vol.10

Takeshi Obata

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088701141
ISBN 10 : 4088701143
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

大人気作家目指して、自ら退路を断った最高と秋人。彼らは初代編集担当・服部が裏で手を引いているとは知らずに、現担当・港浦の言動そのままに新連載への準備を始めていく。そして辿り着いた至高の作品とは!?

Customer Reviews

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服部さんが影のブレーンとなり、自分たちが...

投稿日:2012/10/24 (水)

服部さんが影のブレーンとなり、自分たちが書くべき作品を試行錯誤した結果、連載獲得〜担当変更といよいよ風向きが変わった感じ。「完全犯罪」実験もおもしろかった。ただ編集長のあまりにかたくなな態度は不可解第二弾だし、服部さんの自信喪失もちょっと唐突すぎるような気がする。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エンブレムT

    初心に戻って自分達を追い込んでいく主人公コンビ。物語としても、グダグダした部分を振り払って仕切り直しという展開を見せる巻。漫画家として(主人公としても・笑)ここから怒涛の巻き返しなるか?今のところ、私の中では何があってもブレないエイジの存在感が圧倒的なんですが!面白くなりそうです。・・・編集者達が座って話してるだけなのに、連載会議がまるでバトルのようでした!!あのアツさには痺れました〜♪

  • mitei

    ついに大作が出来そうな感じ。シリアスな笑いとはこの著者のテーマでもありそう。ラッコの話が個人的には興味あるなぁ。さりげなくデスノートのワンシーンに似たのがあるのもシリアスな笑いに感じた。

  • masa@レビューお休み中

    次の作品に向けてサイコーとシュージンは作品を描き続ける。ところが、なかなか良い方向にいかない。しかも、もう後がない。背水の陣で連載会議に出す作品を作ることになるのだが…。サイコーやシュージンを見ていると、どのマンガ家さんも一作入魂で、命を削りながらマンガって描いているんだなと、マンガに対する見方が良い意味で変わりますね。マンガ家ってすごいなぁ。そして、二人は尾行をしたり、プレゼントを差し替えたりして、体を張って次の作品を考えていきます。いつも思いますが、ここに出てくるマンガ読んでみたくなりますね。

  • らぴ

    漫画制作の裏側を見せるだけなのに、エンタテイメントとしてこんなにおもしろいなんて! まさに大場つぐみと小畑健は名コンビ。シュージンとサイコーがどんな局面に立っても腐ることなく次の一歩を踏み出していくのがまた素晴らしい。

  • くりり

    やっと出来上がった亜城木夢叶の作品、連載にたどり着くまでがこんなに大変だとは…。服部が担当に返り咲いた「完全犯罪クラブ」 VS 新妻師匠 どうなる?

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