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ヒカルの碁 1

Takeshi Obata

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088727172
ISBN 10 : 4088727177
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zero1

    過去と現在が「神の一手」を求めて囲碁でクロス。もし天才棋士が味方なら、日本が苦戦している国際棋戦に勝てる?平安時代の棋士、藤原佐為が小6で囲碁を知らないヒカルに取り憑いた。佐為は、かつて対局で不正行為されたことが原因で入水自殺。江戸時代には本因坊秀作にも力を貸した。コンビが何故ヒカルなのかは読めば分かる。再読なのにページを繰る手が止まらない。ライバル塔矢アキラと対局する中、ヒカルも成長。原作者ほったゆみのコラムが微笑ましい。小畑の絵は「DEATH NOTE」と同様に圧倒的な支持を集めた。

  • ポップノア♪@介護奮闘中。

    小6のヒカルは古い碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士·藤原佐為(幽霊)と出会う。最初は気乗りしないヒカルだが、次第に囲碁の世界へと足を踏み入れていく。額賀澪さんの「イシイカナコが笑うなら」を読んで以来、気になっていた作品。20年前にアニメは観賞済みです。あり得ない設定ながら、それを感じさせないテンポの良さと魅力的なキャラクター達。プロレベルの実力を持つ同い年のアキラや、ヒカルを追いかけるあかりも可愛いが、佐為の碁を打つ時の真剣さと駄々をこねるコミカルさの落差がたまりません! 真剣な表情のヒカルは追々ね。

  • 読特

    縦と横に流れる線が交わるところに石を置く。黒と白とを互いに持って、囲う陣地の広さを競う。19×19の無限の世界。数千年の歴史の知的遊戯。失意に没した平安時代のご指南役が、現代の小学生に取り憑き蘇る。石を持つことさえなかったその少年がプロ級の名人子息を翻弄する。…「世界初」と銘打たれる囲碁マンガ。日本棋院が協力してるが描写は軽いルール解説程度に留まる。知らなくても面白い。わかればもっと楽しめる。その奥深さに魅せられる。いつか本格的に覚えて、強くなりたい。待っていても時間はできない。少しずつでも触れて行こう。

  • アッキ@道央民

    ブックオフでチラッと読んでみて面白かったので買って読んでみました。囲碁を題材にした作品って珍しい。おじいさんの碁盤を見つけて、自分にしか見えないシミが・・・。遠い昔平安の棋士の藤原佐為の霊がとり付いたために見えるという突拍子もない展開から始まり、最初はいやいやながらも徐々に囲碁の魅力に惹きつけられていく。ヒカルの今後も楽しみ。これ読みながら囲碁にもわずかながら興味を抱きつつあります♪

  • 散桜

    初読です(♡˙︶˙♡)面白い…!!囲碁は全くわからないけど、とても引き込まれました。アキラくんが可愛いです…!おかっぱ少年…!!wヒカルくんがこれからどうやって成長していくのか、見守りたいと思います。

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