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頭のいい人の夜に学ぶ習慣 ポプラ新書

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591183816
ISBN 10 : 4591183815
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

*本書は、2017年4月に小社から『夜型人間のための知的生産術』のタイトルで刊行した書籍を改題、加筆修正し刊行したものです。


夜の2時間こそ「知識」が深まる魔法の時間。
記憶は夜に定着する。
知識は昼間に身につかない。
「静かな夜」は唯一集中できる知的な時間。
著者が初めて語る夜の過ごし方、使い方。

【章立て】
新版に寄せて これまでにない「夜の時代」をどう生きるか
はじめに
新章 「夜」とはどんな時間なのか
序章 私はなぜ「夜」に学ぶのか
1章 頭のいい人の夜の読書術
2章 知識が深まる夜のインプット法
3章 夜にはかどるアイデア発想法
4章 静かな夜が「精神」を充実させる
おわりに

【内容】
★「規則正しい生活」が向かない人たちもいる
★一人リラックスして有意義に過ごす、それが夜
★昼の5分の休息が夜の2時間を救う
★「学び」とは「新しい意味に出会うこと」である
★夜のインプットの基本は「読書」
★「知識の習得」は昼間にはできない
★夜は「深い洞察」に向いている
★「話し言葉」の深さが変わる
★夜に適した「開放型」の発想法
★「7〜8割レベルの発想」を夜の習慣にする

‥‥など
(目次より抜粋/※予定)

*著者プロフィール
齋藤孝 さいとう・たかし
1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『声に出して読みたい日本語』(草思社)がベストセラーとなり日本語ブームをつくる。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(以上、岩波新書)、『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(以上、筑摩書房)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『語彙力こそが教養である』 (角川新書)、『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『頭のよさとは「説明力」だ』(詩想社新書)、『孤独を生きる』(PHP新書)、『読書する人だけがたどり着ける場所』(SB新書)、『12歳までに知っておきたい語彙力図鑑』(日本能率協会マネジメントセンター)、『頭のいい人の独学術』(ポプラ新書)など多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『声に出して読みたい日本語』(草思社)がベストセラーとなり日本語ブームをつくる。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のり

    夜型の著者が、夜をどんなふうに過ごしているか、また、世界の著名人たちも夜に創作活動をしていた、というようなことを書いた、夜型人間が励まされる内容の本。社会は朝型人間中心のタイムスケジュールになってる気がするから、早起きできないとか言うと、肩身の狭い思いをするよね。著者も朝型のサラリーマンにはなれないと自覚し、研究者の道を志したと書いてある。かく言う私も朝はめっきりスロースターターで、立ち上がりが遅いから、午前中は効率悪い働き方してる気がする。職業のミスマッチあるよね、朝型か夜型かで。

  • グレートウォール

    夜型人間による夜に知識、思考を深めるための書籍だった。朝型ばかりが取り立たされ、良いものと言われるが、夜も意外といいんだぞ、むしろ夜だぞとのこと。 学びがないと徒労に終わる感じがするため、SNSは疲れる。当たり前だが、とにかくスマホを遠くに追いやりインプットに没頭すべきなんだ。それが出来ないから苦労しているんだけどな。 気づいたことは、齋藤孝さんは太宰大好きなんだということ。

  • ずず

    朝型を目指す本が多い中で目を引いたので手に取りました。 必ずしも夜更かしの人宛ではなく、仕事から帰って寝るまでの時間を読書などに充ててみてはという内容。 夜はスマホを触って、動画を見て、気づけば深夜になっていることも多いので少しずつでもこんな時間を過ごせたらな。 読みやすい文章で、紹介されている本も面白そうなものばかりだったので興味をそそられながら楽しく読むことができた。

  • それでいいのよ

    若い頃は夜型だったが、今は朝型。お日様が照っている方がやる気がでる。だから、曇や雨の日はボーっとしてしまう。でも、眠りに落ちるまでに30分〜1時間ぐらいはあり、その時間を有効に使いたい。また、朝早く起きても、周りは静かで集中できる。「夜の時間は雑多な心の迷いをぼんやり考える時間ではない。考え事をしても何も得られない。本を読んで学ぶ方が良い「心と精神は別物。心は日々移り変わり精神はもっと安定している。精神を安定した人は個人的な心の問題は気にしない」「精神が充実しているかは精神文化を継承しているか」

  • ゼロ投資大学

    朝は睡眠によって脳がクリアになっており、朝に知的生産活動や勉強を推奨している人は多い。しかし、夜型の活動に適している人もおり、夜の時間を効果的に活用することでさらに自分を成長させることも可能だ。具体的には、読書を中心としたインプットする時間を毎日一定時間確保することが推奨されている。

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