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質問力 話し上手はここがちがう

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480816269
ISBN 10 : 4480816267
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

よいコミュニケーションは「質問力」から生まれる。著者の長年の主張を凝縮し、「いい質問とは何か」をわかりやすく解説。ケーススタディをしながら、上手に質問していくためのコツを具体的に紹介する。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部助教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で、2001年、新潮学芸賞を受賞。暗唱、朗唱を提唱する『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)がベストセラーとなり、話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • izumi

    これを読んだからと言って、質問力が向上できるとは思えないが、参考になった。特に「質問力の無さを決定づけるのは勉強不足である。相手に関する情報がなければいい質問はできない」は心に留めておきたい。後半のインタビュー事例紹介はハイレベル過ぎて真似出来ないが、良い型を知る事で今後に役立てればと思う。あとこの本の副作用として、オリンピックメダリストのインタビューになんてくだらない質問をするのだろうと苛立つようになった。

  • パスティル

    確かに理屈っぽいところはあったが、経験世界を共有する対談話でのテクニックは参考になった。質問するには下調べが重要である。この本が2014年に読んだ最後の本でした。感謝。

  • ジコボー

    相手に全神経を集中しているか? AIなどの発展で、一層コミュニケーション能力が求められています。質問力はその中核要素。 コミュニケーションの目的により質問する内容、正解も変わってきます。相手の知識量を確かめるためポテンシャルを引き出すためなど、その根底には相手との親密さを高める必要があります。相手の一挙手一投足に集中する態度で望まなけばなりません。自己満足のための質問は全てを台無しにしてしまいます。 様々なテクニックが紹介されています。大切なのは自分の質問が四象限のどの位置にあるのかを意識することです。

  • masabi

    社会に出てからも必要となる質問力。その肝は相手に沿う、話を拾う、共感を基本とする。インタビューなどでこちらが質問するとき相手に関して事前準備、自分で答えられる問い、一定のテーマを持つ。

  • のろのろまちこ

    斎藤先生は普段どれほどの本を読んでいるのだろうか。守備範囲が広く、具体例も豊富。とても分かりやすい。テクニックがわかったところで、後は実践あるのみ。もし自分が○○さんに一問だけ質問できるとしたら・・・・と考えると、なかなか奥深いし、トレーニングになる。◆プロインタビュアー吉田豪さんの取材前の準備が半端ないことを考えると、質問学の道は険しいな。

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