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座右の諭吉 才能より決断

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334032760
ISBN 10 : 4334032761
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「福翁自伝」には、福沢の人生訓や、転機からチャンスを掴んだ時のエピソード、いわゆる「生きる指針」が詰まっている。本書では彼の著書をテキストとして、我々がいま福沢の生き方から何を学べるかをクリアにする。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。私塾斎藤メソッド主宰。NHK教育TV「にほんごであそぼ」企画・監修。著書は『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞受賞・NHKブックス)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マエダ

    齋藤氏のまっすぐな性格はかっこいい。こういう本から諭吉なりに興味を持ち自身で調べていこうとなる。高校生の時に読んでおきたかったと思える学生に読ませたい一冊。

  • けやき

    福沢諭吉の一面を紹介。カラリとした精神で自分の才能の有無などにくよくよせず、決断していくことが大事とのこと。共感!

  • Tadashi_N

    吉田松陰先生はラジカルな革命家であったのに対して、福沢諭吉さんは緻密な革命家だった。

  • 『カラリとした精神』で生きた福沢諭吉さんを書いた本。話してくれる齋藤孝さんも、自身と彼との共通点を綴っている。勉強の仕方、仕事に対する意識、日常生活や健康、お金について、また先を見据えること。読んでいて、いろいろ発見があった。話口調も軽快で、また読みたいな、と思う一冊であった。

  • ちくわん

    2004年11月の本。福沢諭吉の「福翁自伝」ほかから齋藤氏がいいところを選んで解説。慶応義塾大学しか思い浮かばなかったか、他にもいろいろと。封建社会から、新しい国が成立する柔らかい時代を見事に勝ち抜いた強かさがある。やはり「学問のススメ」は、早めに読みたい。私もかくありたい。

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