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問い続けるチカラ 本質をつかみ本物の教養が身につく

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434355561
ISBN 10 : 4434355562
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

現代は、知りたいことや情報はスマホですぐに手に入る便利な時代です。一方で物事を深く考る機会が少なくなっています。結果、「考える人」と「考えない人」が2極化し、仕事や教育で成功する人は常に「考える人」です。考える人は自然となぜそうなるのか、と、いつも「問い続ける」習慣があります。問い続けることで物事の本質を掴み、本物の教養が身につくのです。本書では、テレビでもお馴染みの齋藤孝先生が、問い続けることの大切さや方法について伝授します。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学・身体論・コミュニケーション論。中高教員の養成に従事。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。毎日出版文化賞特別賞を受賞した『声に出して読みたい日本語』(草思社)はシリーズ260万部のベストセラーとなった。テレビ番組への出演も多く、日本テレビ「ZIP」、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」の総合指導にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 石川桂子

    職場の図書コーナー本。尊敬する齋藤先生の著書、すぐ手に取った。ネット・AIが深く生活に入り込み情報は検索で瞬時大量に手に入るゆえに自分と向き合う「自問」の機会が少なくなり思考が停止、またSNSに不用意な投稿をする「軽挙妄動」を生むリスクがある。思考を深め軽挙を慎むための自問の重要さについてまとめ「自問する力」は、意識し、練習して身に着ける思考のワザである。自問力とは自考力・自制力・自整力・自問する力を伸ばす。以上をわかりやすく説いている。内なる自分との対話を深めるガイド本。齋藤先生ファンなら納得の本。良き

  • いるか

    「自問」することについて、著名な人の事例が紹介されていたり、具体的な方法などが書かれていてわかりやすい。 本の中で触れられていた「論語」は読んでみようと思った。

  • Jeorge0921

    齋藤孝の本。 問い、考える、客観視など物事を考える上で 普段何気なく行なっている行動。思考。 無意識でやってる事、普段している事が多くあったが 継続と実践は大事だと思った。 本を読んだことでどういう効果があるかわかった。

  • Go Extreme

    自問自答の基礎的生活 宮本武蔵の吟味工夫鍛錬 世阿弥の初心忘るべからず 自問欠如は思考停止 松下幸之助のなぜの口癖 なぜを5回繰り返すトヨタ 当事者意識を持った自問 仮説自問の問題解決 ifの思考による先読み 孫の二乗の法則 AI時代の自分知る機会 SNS炎上防ぐ自問ブレーキ 言葉のカド取る自問フィルター 寝かせる時間の重要性 デカルト我思う故に我あり フォーカシングの身体感覚 上虚下実の自然体 ビル・ゲイツのThink Week 本田圭佑のリトル本田 桑田真澄のポール対話 違和感センサーの本能力

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