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原稿用紙10枚を書く力

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479791003
ISBN 10 : 4479791000
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テーマの発想法から、構成法、文体の作り方まで齋藤流「書くメソッド」を詳解し、「文章力は構築力」という著者独自のメッセージを展開。受験、就職、仕事に役立つ万能の文章の書き方がわかる。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論。「斎藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践。また、NHK教育の人気番組「にほんごであそぼ」の監修を務めるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yamazon2030

    2019(43) 図書館で見つけ、原稿用紙10枚を書く力をつけたいと思い手に取る。 ・3つのポイントで書くことが文章構成のカギ ・転から文章を考える ・書くことで思考力を鍛える ・書くための読書 ・性格の違う三つのキーコンセプトをつなげる ・キーコンセプトを図示する ・いい文章とは細部に生命力が宿っている ・音読すると生命力がわかる ・自分が書きやすい立ち位置を見つける とても勉強になりました!!

  • しょーた

    文学部の教授が伝授する『文章を書くコツ』。今からでも活かせる考え方や方法論が満載。学生の時に読んでおきたかったと思えるほど収穫があった。特に、@レジュメ力(要約力)とA意味の含有率を高める意識の項目。字数制限のある読メの感想はこれらを高める良い練習になる。自分の意見を踏まえつつ、概要を紹介し、言葉に最大限意味を持たせることを意識して書く。自分以外の人が読むことを考えて書くことも重要なポイント。これらを継続すれば書く力は自ずと向上すると思う。また、読メの皆様の感想も見習いながら、より良い文章を目指したい。

  • 団塊シニア

    書くという行為の王道はすでに書かれているものを自分なりに変換アレンジすることで新たなものを作成することだという。本書を読むと納得できる部分が多い、しかし実践するとなると難しい。

  • ロクシェ

    評価【○】最近、本を読むペースに感想を書くペースが追いつかず、感想を書けないまま読み終えてしまう本が増えてきた。このままではいけないと思い、書く力をつけるべく本書を手に取った。一番響いた文章は、"話すことが歩くことだとすれば、書くことは走ることに似ている。いきなりでも長い距離を歩くことができるように、特別な訓練をしなくても、長い時間話すことはできる。しかし、長い距離を走るとなると、絶対にトレーニングが必要になる"。今の私にとって「本を読む」と「感想を書く」の関係もこれに近い気がした。スランプから脱したい。

  • あひろて

    「書く力」今一番自分に必要なもの。 転職する時に論文がある企業があって、藁をもすがる思いで読んだ本でした。再び本を開くことに。 読むとモチベーションが上がる。書けそうな気がしてくる。全然そんなことないのに…

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