Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• いわにほ

  読了日：2019/11/15

  主人公は5〜20人の組織を束ねるリーダー。その目線で兵法を具体的に活用し困難を乗り越えるストーリー。章末で根本知識を掲載する体裁✦智・信・仁・勇・厳を身に着けよう！それぞれ必要な能力とやるべきことがまとまっている。仁と厳のバランス感覚は肝要✦他メモした事抜粋︰ステークホルダーの相関図を書く。コーチングとしての兵法。雑談（食べ物、スポーツ、趣味、政治）。質問されたら同じ質問を別の言葉で聞き返す。困難に立ち向かわせるには？一次情報（アンケ、リサーチ、コンサル）。拙速。成功「8割維持」で「2割変更」の割合大事。

• かいてぃ〜

  読了日：2019/11/26

  マンガで分かりやすく…が意図なのだろうが、そのストーリーに当てはめる？という疑問も起きた。ただ、流石に斎藤先生、解説は分かりやすい。もうちょっと読み込みたいと思ったけど、自分が持ってるKindleだと解説の字が小さい…。拡大すると読めるが、そうすると漫画のページは全体表示されないから元に戻す、その繰り返しで読み辛かった。

• Kentaro

  読了日：2019/02/09

  世界最古の兵法書である孫子の兵法は、かつてリーダー必読の書と言われていたが、著者は誰もが読むべきだと言う。それには、ビジネスマンに必要な交渉術や現実的な思考力を学ぶことができるからだ。かつ、時間活用と言う観点で、限られた時間でどのような行動を起こすべきかといった時間管理術も学べると言う。組織内にある暗黙のルールを書き出してみる。例えば出張や旅行にいったらお土産を配る。ただし贈答品のやり取りは避ける。など何となくみんながそうしているということに気がつく、空気を読む事も孫子の時代から重要性を認識していたのだ。

• みこ

  読了日：2017/03/04

  漫画で孫子の活かし方を紹介しています。ストーリー形式で、いくつかの文章が引用されているので、わかりやすいです。私の場合に当てはめて、どういう風に動くか考えながら読めました。

• コダマ@ようやっとる！目指せパープレー

  読了日：2020/06/15

  商品企画課のリーダーとして配属された場合、孫子の兵法を使って目標を達成するというケーススタディ。チームを作リ方とチームの働き方、企画が通るまでの働き方までの流れが現実レベルでありそうな内容だったのでわかりやすい。リスクを如何に回避した舵取りをするかといった感じ。

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