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オンリー・トーク フィールコミックス

Takako Shimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396786021
ISBN 10 : 4396786026
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りゅう☆

    ヤル気なしお笑い芸人塔は同じくボケ担当の先輩芸人飯田に恋してる。「くそ…今日もかっこいい。誰もみないでくれ。俺以外」だけど話しかけられたり、名前を覚えてもらったり、褒められるとテンション上がりまくりだけど、飯田から見たら塩対応そのもの。温度差が感じられるように見えるギャップがなんともいい。LOVEだけでなく漫才の世界も見どころ。飯田と一緒にするのではなく、自分で行く場所を見つけた塔。そして飯田のまさかのネタばらしにこっちが赤面しちゃいました。これで終わりなんて物足りない。成就した二人のラブラブが見たいな♡

  • ぐうぐう

    BLは当然のことながら、芸人を描くことにも一穂ミチが長けているのは『パラソルでパラシュート』で実証済みだ。今回も漫才を雰囲気だけではなくて、ちゃんとネタから見せているのがいい。ネタからそれぞれのコンビの個性を感じさせるのだ。芸人ゆえのそんな喜怒哀楽に血肉を与えるのが志村貴子で、ふとした表情や仕草でキャラクターに体温を与えている。芸人とBLの相性の良さは、そのまま一穂と志村の相性の良さと重なっていく。途中から登場してくる男女コンビ・青嵐がとってもいいスパイスになっている。泣かせるしね。

  • スウ

    漫才の面白さを漫画で表現するのって難しいと思う。これまで漫才師の漫画をそんなに読んできたわけじゃないけど、どれもさほど刺さらなかった。しかしこれは漫才をやる人の物語として面白かった。無理にBLにしなくてもよいのではという気はしたが、好き過ぎて情緒がおかしくなっている感じは楽しかった。

  • コリエル

    お笑い芸人の先輩へのリスペクトからの恋という話だが、思った以上に芸人としての要素が濃くて面白かったな。お笑いは推しに近付くための手段。情熱は無いと嘯く主人公の小峰だが、興味を抱いたきっかけからしてそんなわけないだろうっていう。想い人への気持ちと共に、その話術のみが試される場所(オンリートーク)な板の上への想いも高まっていく構成が良かった。

  • せの

    大好きな作家さん同士のコラボ、これは読まねばなるまいて。イエスノーでかいまみえていた一穂先生のしゃべくりの面白さと志村先生の多くを語らない空気感で伝えてくるまんが、いいところを打ち消し合わないかしらと思いきや馴染んでいてすてきでした。

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