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ISBN 10 : 4396115423
Content Description
副島隆彦を所長とする研究者集団が、さまざまな角度からユダヤ思想と資本主義を論考する。“資本主義以後の世界”が問われる今、必読の知的一冊。
目次 : 1 ユダヤ人だけが、なぜ金儲けが上手いのか/ 2 ユダヤ商人の原像―『ヴェニスの商人』のシャイロックを解剖する/ 3 近代資本主義の精神をつくったのはプロテスタントではない―羽入論文をめぐって/ 4 「近代資本主義・ユダヤ人起源説」を、いちはやく見抜いたのは誰か/ 5 近代ヨーロッパ史とユダヤ人―十七、十八世紀のオランダ・イギリスを中心にして/ 6 十七世紀オランダの盛衰とユダヤ商人/ 7 ユダヤ教が果たしたカルヴァンへの影響―だから資本主義はユダヤ人がつくった/ 8 ユダヤの商法を擁護したベンサムの思想/ 9 ユダヤ商人と浪花の商人/ 10 アメリカ映画にみるユダヤ人の強かさ
【著者紹介】
副島隆彦 : 評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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yuui02
読了日:2018/08/21
papaya
読了日:2022/06/28
christinayan01
読了日:2019/05/18
ハザマー
読了日:2018/09/21
ひろし2
読了日:2020/02/01
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