Product Details
ISBN 10 : 4537262052
Content Description
目次 : 第1章 クルーグマンは何を間違ったのか―ハーシュ論文から解説するクルーグマン教授の反省点(世界に衝撃を与えたクルーグマン教授の白状/ 自由貿易礼賛が起こしたハイパー(超)グローバリゼーション ほか)/ 第2章 経済学の数式はすべて「Y=M」である―理論経済学はどのようにして生まれたか(たった1行で解ける経済学の秘密/ 数式を初めて使ったアルフレッド・マーシャル ほか)/ 第3章 アメリカ経済学者たちの迷走―“1990年コンセサス”で有頂天になったアメリカの貿易戦略(超グローバリゼーションでアメリカは社会崩壊した/ 自由貿易への盲信から起きた収入格差(貧富の差) ほか)/ 第4章 人類を不幸にした経済学の正体―クルーグマンは白状した(自分の間違いを認めたクルーグマン/ 市場経済化による中国と途上国からの貿易急増 ほか)/ 第5章 経済政策なきこれからの世界―経済学はすでに死んでいる(もう経済学では対応できない先進国経済/ MMT理論では世界経済は生き延びられない ほか)
【著者紹介】
副島隆彦 : 評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
yuui02
読了日:2020/04/11
Hiroki Nishizumi
読了日:2021/05/13
christinayan01
読了日:2023/12/09
ピラミッド
読了日:2025/09/24
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

