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教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実

Takahiko Soejima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798066936
ISBN 10 : 4798066931
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

本書は、16世紀から19世紀までのヨーロッパの王たちと大思想家たちの歴史を描きながら、ヨーロッパが大きく隠してしまっている本当の真実を白日の下に暴露する”破壊的”歴史読み物である。あなたのヨーロッパ史の常識が根底から覆る。
 シェイクスピアの正体はフランシス・ベーコンで、ベーコンはエリザベス1世の隠し子だ。
 デカルトはスウェーデンのクリスティーナ女王の許で、カトリック司祭により殺された。
 ホッブズ、ガリレオ、デカルトの3人は1620年代にオランダで出会っていた。
 ルイ14世の本当の父親はマザランだ。そのマザランはリシュリューの隠し子だ。
 マリア・テレジア、ポンパドゥール夫人、エリザヴェータ女帝のパンティ同盟がフリードリヒ2世を追い詰めた。
 それを裏で大きく操っていたのはなんとイギリスなのだ。
etc. 驚愕の真相に迫る!

【著者紹介】
副島隆彦 : 評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 九曜紋

    ヨーロッパの王族などは国家の枠組みを超えて通婚してきた歴史があるので、その過程ではスキャンダラスな事実もあっただろう。改めて副島氏はローマ・カトリック教会が心底嫌いなのだと確認した。中世カトリック教会は腐敗の極みにあり当然の反応かと。神の存在を不要とした心身二元論のデカルトを賞賛する一方、神を再登場させ汎神論的一元論を提唱したスピノザをこき下ろす。とばっちりを受けたのがフランスポストモダンの構造主義学者たち。とばっちりはその思想を日本に導入した柄谷行人や浅田彰にも向かう。自称・吉本隆明主義者恐るべし。

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