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ISBN 10 : 4880863165
Content Description
世界最大の秘密結社フリーメイソンは幕末・明治の日本にどれほど強い影響を与えたか―幕末・維新の指導者、そして明治の元勲たちの中にフリーメイソンの思想がどのようにびっしりと入り込んだか―正確な歴史史料で解明する日本の真実。
目次 : 福澤諭吉は日本の自立自尊のためにフリーメイソンリーと共に闘った/ 新島襄―ユニテリアン思想の日本への導入者/ オランダ軍人にあやつられた榎本武揚/ 日本人初のフリーメイソン・西周の隠された青春/ 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった/ 「憲政の神様」尾崎行雄のもう一つの顔/ 西周が従兄弟叔父である森鴎外/ ジャーディン=マセソン商会が育てた日本の工学の父・山尾庸三/ 日本初・国際“超”高級官僚としての新渡戸稲造/ 後藤新平は「日本のセシル・ローズ」である/ 正しく評価されてこなかった津田梅子・足助友子
【著者紹介】
副島隆彦 : 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論活動を展開。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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R Suzuki
読了日:2014/10/31
makio37
読了日:2014/10/04
田中峰和
読了日:2015/01/03
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