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120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた 祥伝社新書

Takafumi Horie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396115975
ISBN 10 : 4396115970
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ミニ臓器、脳の再生、人工冬眠と寿命、手術支援ロボット、最新がん治療…ほか。新技術があなたを救う!

目次 : 第1章 がんで死ぬ人は少なくなる(線虫でがんを検知する/ アルファ線で進行がんを抑える/ 重粒子線で手術せずに治療する)/ 第2章 人間は若くなる(再生医療の最先端!ミニ臓器/ 人工冬眠で寿命が延びる/ iPS細胞による網膜移植/ 脂肪がつくる酵素で、老化を遅らせる)/ 第3章 人間は賢くなる(磁覚を身につける/ 相手の考えを読む/ 記憶を書き換える/ 脳のダメージを修復する)/ 第4章 新しい薬・治療法ができる(カイコを使ったゲノム創薬/ 生殖細胞と不妊治療/ 人間の脳を持つ動物をつくり、精神疾患に生かす/ ロボットによる低侵襲手術)/ 第5章 病気になる前に治す(体内をめぐるナノマシン/ 血流でリスクを読み取る)

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在はインターステラテクノロジズ社を設立し、宇宙ロケット開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手がけるなど幅広く活動を展開。2014年にスタートしたコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」の会員は約1600人にのぼり、常時新たなプロジェクトが生まれている。2015年に予防医療を普及するための活動を開始し、2016年3月に「予防医療普及協会」の発起人となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    新刊。著書を以前から読んでいれば、彼がどれだけ健康に留意しているか分かる。本書は現段階でのその集大成のような1冊!一般人には会えないようなその道の超第一人者たちへの取材と堀江さんの所感が述べられている。正直、文系のわたしは半分も分かったような分からないような…という感じだけど、医療は創造以上に進んでいることにとにかく驚き!こういうことを知っていればいざという時選択肢が格段に増えそう。資金も人手もない中、未来の為に頑張っている人たちがこんなにいるんだな…というだけで胸熱。そしてやはり、予防が第一!

  • あすなろ

    以前書店で見かけ気になり今回読了。僕らの世代のホリエモンが予防医療普及協会というのを主催しているとは知らなかった。予防と不老から現在の各種医学研究に取材している一冊。どれもなかなか興味深い。中でもガン予防・予知の研究は何故早く我々の間にも拡がっていないのだろうと思った。また、触れてはいるが広い範囲での認知症対応についてはもっと頁が割かれても良いとも思う。ホリエモンが考える健康とは、己の身体だけではなく社会的にも健常に関係や繋がりも保てる程の姿。それを何歳迄保てる事が出来るのか、とする。

  • おおたん

    老化やガンなどの生きていく中で気になる上位のことについて知ることができます。2021年の年末あたりからTVCMで見るようになった「N-NOSE」の線虫でがんを探知することについても触れられています。NMNも前回のホリエモン本から知りました。美容健康、老化防止に興味がある方は、読んでおいてもいいと思います。◆N-NOSEは15種類のガンを調べられる◆ガンの種類は、マイクロRNA検査法で特定◆NMNは、ビタミンB3「ナイアシン」◆BMI男性25-26.9、女性21-22.9「小太り」◆防げる死を防ぐ

  • はる坊

    @最先端医療の明るい未来A再生医療、予防医学B現代の医療技術を知りたい人向けC現在実際に研究開発している医療技術の紹介と医療から開ける明るい未来への展望が本書の主題である。以下僕が知って驚いた最先端医療を羅列する。 線虫でがん検知、ミニ臓器の作製、人工冬眠、脂肪からの酵素で老化遅延、記憶の書き換え、長期記憶=タンパク質合成、脳の若返り=体全体の若返り、脳の作成→しゃべるブタ、診断・治療するカプセルなど、、、気になった方は本書をお読みください!

  • てつJapan

    【良かった】・ 科学的エビデンスのありそうな先端医療を堀江さんが取材した本。投資家スピリットのある堀江さんが目を付けた分野だけあって面白い話が読めたと思います。 ・ IPS細胞の培養はうまい人はソムリエと呼ばれるほど人によって出来不出来に差がある。こういった小話も面白かったです。 ・ 投資のネタを探すために読みましたが、そういう観点で即役に立つ知見が得られるわけではない、と思います。

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