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不老不死の研究

Takafumi Horie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344040373
ISBN 10 : 4344040376
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

構想・制作4年!研究者23名への取材をもとに書き下ろした究極の“健康大全”!

目次 : 序章 ヒトは「不老不死」の夢を見る/ 第1章 拡張し「進化」する肉体/ 第2章 「がん」なき世界/ 第3章 生活習慣病「糖尿病」「腎臓病」なき世界/ 第4章 「心」は科学できる/ 第5章 「見た目」をアップデートせよ/ 第6章 「子づくり」を科学する

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年、福岡県生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心にスマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」のメンバーは2千人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネロ

    B+/書籍としては中途半端でなんとも。該当専門家の同著者動画を観た方が、もっと詳しく述べられてるしなぁ。とは言えど学びがある。早速、ピロリ菌と大腸がん検査キットを申し込み。私の年代だとピロリ菌感染率は50%程らしいが、さてさて。

  • Makoto Yamamoto

    最近は生成AIを活用して本も書いているホリエモン。この本はしっかり取材して書かれた本だが、一部にAIを活用しているのかもしれないが、なかなか面白い。 長生きするなら糖尿病とは程遠く、男性ホルモン・テストステロンが減らない生活が重要だそうだ。 それにしても、普通のネズミの10倍の生きるネズミがいたり、長寿には種々の理由があることが分かった。 それらを活用すれば人生120歳も可能かもしれない。 心臓が左にある男性の半分は不妊症とか足の寿命(耐用年数)が50年とか興味深い話がいっぱい。

  • Taka

    不老不死へと近づく研究の数々。願わくば私が必要とする前に値段が安くなっててくださいと!ホリエモンは色々面白がれるが他の老いてくる人々はなかなか面白がる好奇心は残ってないだろうなとギャップ。SGLT2阻害薬っておいくら?サイバニクスを介護へ。機械の足でも良いから最後まで動きたい。ピロリ菌を除菌して胃がん防止。便検査で大腸が予防、ワクチンで子宮頸がん予防。ここら辺はもうやらねば。痔は動く生活習慣で治す。脂肪細胞から抽出した幹細胞で若返れる?サウナはやはり脳にいい。リンの過剰摂取をやめろ。ああ、健康にはお金が

  • あつお

    生命を科学する本。 多動力を重視するホリエモンが、不老不死を真剣に語った本。本書の主な内容は、@糖尿病、Aがん、B子作り。@世界長寿者を調査した研究では、糖尿病患者数が少なかった。栄養素を過剰に接種しない生活が寿命を伸ばす。糖尿病は自覚症状が無いケースも多いため、定期検診が必要。A自死作用を失い、無限増殖するのががん細胞。細胞の先端、テロメアが永遠に失われない。これをヒントにすれば、不死の細胞が得られる可能性あり。B精力的な人生には、男性ホルモンが必須。挑戦的な活動でテストステロンを分泌させよう。

  • みじんこ

    簡潔に幅広い先端医療・研究と予防の重要性が取り上げられており、もっと詳しく知りたいという話も多かった。こういった技術も活用することにより、老化にもある程度対抗することが可能と思わされる。人工冬眠や人の意識の機械移植といったSFの世界のような事象が実際に研究されていることを知り、非常に興味深く読んだ。今はやりのサウナによる血管、睡眠、精神疾患への影響といった点も気になっていたので面白かった。フレイルや腎臓病とネフロンなど決して他人事ではない話題も多い。今後こういった研究が更に進展することが楽しみである。

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