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日本の未来、ほんとは明るい!

Takaaki Mitsuhashi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898316269
ISBN 10 : 4898316263
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

日本は世界が真似したくなる国。食糧自給率4割も、年金破綻も真っ赤なウソ。今国民に必要なのは、データから導き出される確かな知識とマスコミに対するメディアリテラシー力。悲観論にまどわされないための1冊。

【著者紹介】
三橋貴明 : 株式会社三橋貴明事務所・代表取締役社長、経済評論家、中小企業診断士、作家。1969年熊本県生まれ。東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、2008年中小企業診断士として独立。2007年、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」で、韓国経済の脆弱さを暴き大きな反響を呼ぶ。これが『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)として書籍化され、ベストセラーに。ネットから論壇デビューを果たした異色の経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タカユキ

    「日本大好き」と皆が言える国にしたいです、本当に。

  • kochanosuke

    メディアリテラシーを高めるって色々と楽しめそうだなーと思いながら読んだ。基本的に私は素直な性格なので、メディアの情報はへーほーと受け取っているが、著者のように常に突っ込みの姿勢で向き合い、突っ込み返すだけの意見と知識を持てたらいいだろうな。

  • Honesty

    僕らが浮かべる悲観論と閉そく感が漂う日本社会のイメージを、マクロ的な数字と筆者の強い持論によって払拭する本。「財政破たんとは一体どういう状況なのか?」その定義すら曖昧のままでは解決策は導けないし国家が破綻することは絶対にない、年金制度は崩壊しないなど、具体的な数字をベースに説明していた。やはりマクロ経済という視点は大事らしい。それは強く思った。またマスコミに踊らされず、改めて自分自身の頭で考え、見極めることの大事さを痛感した。彼の著作物はもう少し読んでみたいと思う。

  • ミャウ太郎

    この本を読んで共感したのが、もっと明るいビジョンを発信していこうよっていうところ。そして、真偽を見極められる力をつけようと切に思いました。

  • Soyong

    マスメディアがいかに能無しで、正しい知識もないのに偏った情報を吹聴して回っているのかが良く分かる。本書は、日本がダメだと言われている点を見事に打ち砕く。日本は素晴らしい。本書の後半部分の日本の未来について論じている部分は読みながらわくわくさせられる。この国はふつうに素晴らしい。素晴らしくない理由なんてない。何が日本をダメにさせてるのかっていうとマスメディアであるのである。日本人としての誇りを持とう!

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