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たまごねえちゃん

Tadashi Akiyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784790251347
ISBN 10 : 4790251349
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2005
Japan

Content Description

たまごねえちゃんはお父さんが大好き。いつも色々なわがままを言って甘えている。でも、疲れてへなへなのお父さんを見たたまごねえちゃんは、お父さんの足を揉んであげようと…。親子の心温まる絵本。

【著者紹介】
あきやまただし : 作家。東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。『はやくねてよ』(岩崎書店)で1995年日本絵本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たーちゃん

    お父さんの愛情が伝わった時、たまごねえちゃんの心は大きく動いたのですね。息子も「たまごねえちゃん優しかったねぇ」と言っていました。

  • neimu

    女の子版があるのを知らなかった。たまたま紹介されて聞いてみると、確かに男の子と女の子は違う。母と息子、父と娘という組み合わせはちょっと疑問だけれど、(父親との関係にそういうものを感じたことはないし、い当たることがない)ただ、早くに大人にならず十分に甘えることができたことも時代が大切だ。自分から変化したいと思う、偶然の力ではなく、自分の意志で…というところが肝心なんだろう。甘えられる安心感もなく、叱られないように無理に大人に、成長を強いられる、そんな気持ちを抱いて大人になるよりも、姉や兄にさせられるよりも。

  • たまごにいちゃんはお母さんっ子だったけど、たまごねえちゃんはお父さんっ子なのね。父娘って微笑ましい。

  • たまきら

    たまごにいちゃんにつづいて。お父さんにベタベタに甘えているオタマさんですから、読み進めるうちにおしりがこそばゆくなったもよう。「…たまちゃんはここまでじゃないよね」だって。あはははは。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    『絵本のひみつU』で紹介されていた絵本。未読の本を知るきっかけをくれますのですぐ読むようにしています。(既読の本は気が向いたらですが)。『たまごにいちゃん』と読み比べ。たまごにいちゃんは画面の右側に描かれ、たまごねえちゃんは左側、ねえちゃんは自分の意思でたまごを割ったことが表されている。女の子は成長で責任感が生まれてくる(男の子よりも早い)。成長過程を肯定的に表している。

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