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横尾流現代美術

Tadanori Yokoo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582851465
ISBN 10 : 4582851460
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan

Product Description

絵画とグラフイックデザインの両面で活躍する横尾忠則。その溢れるばかりの創造的エネルギーはどこからやってくるのか?高校時代に油絵に出会い、デザイナー時代にポップアートに衝撃を受け、八一年ニューヨークでピカソ展を見て、画家に転向する。それから二〇年の苦闘の末に、本能に従って描くことの歓びを知る。「美は愛を具現化したもの」と言い切る横尾が、自らの芸術的な歩みを初めて公開する。

Content Description

絵画とグラフイックデザインの両面で活躍する横尾忠則。その溢れるばかりの創造的エネルギーはどこからやってくるのか?高校時代に油絵に出会い、デザイナー時代にポップアートに衝撃を受け、八一年ニューヨークでピカソ展を見て、画家に転向する。それから二〇年の苦闘の末に、本能に従って描くことの歓びを知る。「美は愛を具現化したもの」と言い切る横尾が、自らの芸術的な歩みを初めて公開する。

目次 : 第1章 美術に目覚める時/ 第2章 ポップアートの衝撃/ 第3章 いわゆる一つの「画家宣言」/ 第4章 「滝」から「暗夜光路」への旅/ 第5章 僕の好きなアーティスト/ 第6章 横尾忠則への一〇三の質問

【著者紹介】
横尾忠則 : 1936年兵庫県生まれ。美術家、多摩美術大学教授。1960年代よりグラフィックデザイナーとして活躍し、72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催。81年に画家に転向。95年毎日芸術賞、2000年ニューヨークADC殿堂入り、01年紫綬褒章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu

    横尾さんの作品からは東洋的なイメージを持っていたが、その原点が、アンディーウオーホールとピカソにあると読んで知る。でも日本のアーティストは、あまりアメリカのポップアートに限らず、その影響かにあることをあまりいわないような気がするんだけど、横尾さんのありのままのある種の無防備な感じは微笑ましい。そして、真摯で毒舌だ。そこもいい

  • pyongkichi1212

    ビジネス書ばかり読んでいた中、変化球的に手に取った一冊。横尾忠則の作品はヘルメットをかぶった裸の女性が飛んでいるポスターくらいしか知らなかったが横尾忠則という芸術家のことを知るきっかけとなった一冊。世界に評価されたアーティストの一人。

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