Anrakuisu Tantei On Stage

ミステリー界の巨匠、綾辻行人・有栖川有栖が贈る大人気シリーズ！
第8弾が待望のDVD化！

★正解率は0.5％！シリーズ伝統の超難解な謎に挑め！

★過去作同様、“推理を楽しめる”DVD！

＜仕様＞
◆片面2層
◆画面サイズ：16：9
◆音声：ドルビーデジタル
◆言語：日本語
◆色：カラー
◆収録分数：出題編：約73分／解決編：56分
◆製作年/国：2017年日本
◆収録内容：出題編＋解決編

＜特典＞
【特典映像】
原作者２人のインタビュー映像

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

＜スタッフ＞
◆原作：綾辻行人　有栖川有栖
◆脚本：戸田山雅司
◆ストーリーテラー：谷原章介

＜キャスト＞
◆山科笛美：吉川莉早
◆緑橋登：浜口望海
◆東山恵司：植木祥平
◆守口三咲：英智佳
◆中崎楽太：長南洸生
◆植田照信：平口泰司
◆中崎安夫：石田直也
◆金山武寛：上杉逸平
◆江坂紗夜：大橋梓
◆黒川響平：渡辺知晃
◆駒川聖実：富樫世羅
◆竹田勘治：山浦徹

＜ストーリー＞
フリーターの山科笛美は「困った時に、安楽椅子探偵を一度だけ呼べる」という笛を拾う。そこから安楽椅子探偵に興味を持った笛美は、
安楽椅子探偵をモチーフにした舞台公演を行っている劇団・超扇情シアターの公演を手伝うこととなった。
『安楽椅子探偵の伝説３』の最終公演で、安楽椅子探偵の衣装であるマスク・マントをつけた俳優が舞台上で死亡する。
その人物は安楽椅子探偵役の中崎楽太ではなく、双子の弟・安夫だった。椅子には即効性の神経毒・ラニシンが塗られた針が仕込まれており、
椅子に座って登場する際、その針が刺さって安夫は死亡したのだ。　
一方、兄・楽太もいなくなっていた。まもなく、劇団の使用していた事務所の隣部屋にある倉庫のロッカーから、頭部を殴られて死亡していた楽太が発見された。
この事件を、笛美の幼馴染の刑事・東山恵司が担当する。捜査の中で、安楽椅子探偵が使用する本来の椅子が、黒ペンキで汚されていたことが明らかになる。
そのため、急きょ、別の椅子が使用されたのだった。黒ペンキで汚された椅子が発見されたのは公演当日の朝だった。その前日の夜には劇場は施錠されており、侵入は不可能だった。
そのため、最後まで劇場に残った人物が犯人ではないか？　と東山刑事は考える。その人物は座長の天王寺だった。さらに、天王寺のデスクから、
神経毒ラニシンの瓶が発見される。こうしたことから東山刑事は天王寺を逮捕しようとする。だが、無罪を主張する天王寺は、笛美から安楽椅子探偵を呼ぶ笛を奪い、勝手に吹いたのだ。

TV放送情報：2017年1月5日〔出題編〕 / 13日〔解決編〕

発売・販売元：株式会社KADOKAWA
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