CD

TRANSONIC COMPACT DISC 01

TRANSONIC RECORDS

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TRS25034
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

近年世界的に再評価が高まっている90年代テクノの中でも日本を代表するテクノレーベル:TRANSONIC RECORDSが正式に復活。第一弾はオリジナルTRANSONICのトラックメイカーに加え、同じ90年代に活動していた他レーベルのトラックメイカー、00年代以降のトラックメイカーを網羅した、現在のテクノ・コンピレーションアルバム。

収録トラックメイカーは、現在も活動を続け、近く過去の作品が海外のレーベルからリリースされる、Yoshihiro Sawasaki (a.k.a. Meditation YS, Mushroom Now! etc.)、90年代初頭よりPC-8、Interferonで名義で数々のリリース、ライブアクトを行うSigh Society、Mind Designとして活動し、最近はAlex from Tokyo presents : Japan Vibrations Vol.1にもトラックがライセンスされたTomonori Sawada、エキゾ・ダブの帝王と称されるKing of Opus (PC-8, Naka Tomizawa)、80年代末期に活動した、謎多き幻のテクノポップ・アンビエントユニットNina-Nohoの元メンバーで現在はバンコク在住のTmz、Transonicと同時期に活動していたレーベルFrogman、UKのLeafからのリリース知られるビートメイカーRiow Arai、同じくとれまなどのレーベルから多数のリリース、TanzmuzikのAkio YamamotoとのユニットAutoraでも活動したspeedometer.、00年代最高のトラックメイカーとしてtofubeatsやパソコン音楽クラブなどの若い世代から、神と称賛されるCherryboy Function、近年クラブでのマシンライブに定評のある909stateの別名義AcidGelge、そしてサプライズゲストとして、東洋のテクノゴッドKen Ishiiのニュートラック。Ken Ishiiは1993年に行われたTransonicの前進Triggerのライブイベントで、日本でのファーストライブを行い、1995年リリースされたリミックスアルバムで、Mind Designを手がけた縁もあり、今回約30年ぶりの参加になる。テクノがかつてのロック、パンクと同じ様に音楽の一ジャンルとなって久しい2024年、伝説の日本のトラックメイカー達による、現在のテクノ・アルバムがここに完成した。

TRANSONIC RECORDS(トランソニック・レコーズ)
1994年、プロデューサー、DJの永田一直により設立されたテクノレーベル。2004年までの10年間で100タイトル以上のCD、アナログをリリース。ダンスミュージックとしてのテクノだけではなく、アンビエント、モンド、ラウンジ、ドラムンベース、ダブ、ハウスなど様々なクラブミュージックをリリースしており、どれもがオリジナリティー溢れる、ストレンジなトラックで支持を集めた。2004年に活動を休止。2007年からはD? D? MOUSEやCHERRYBOY FUNCTION、日本の環境音楽のレジェンド、INOYAMALANDなどをリリースしていたExT Recordings(エックスティー・レコーディングス)に活動を引き継ぐが、近年の国内外での再評価、多数のライセンス依頼、バックカタログの高騰を受け、2023年より新生TRANSONIC RECORDSとして、再び活動を行う事となった。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

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