Vanishing City

ex-BEAT CRUSADERSの日高央（ヒダカトオル）を中心に、ex-毛皮のマリーズの越川和磨らが参加する実力派PUNKバンド“ THE STARBEMS”待望の2ndアルバム！

後ろを振り返らず、わき見もせず―。ひたすら轟音が爆走し、あちこち跳ね回り、飛び散る！それでいて、一時たりともわかりやすさや、キャッチャーな響きを忘れない。この合わせ技こそTHE TARBEMSの真骨頂であり、新作にはそれが充満している！
- 有島博志（GrindHouse） -

元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルが中心となって人気バンドに所属していたメンバーが集結。今年もFUJI ROCK FESTIVAL '14、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014への出演を果たし注目が集まる中、待望の2ndアルバムをリリース！今作はハードコアパンクな楽曲だけでなくポップなサウンドも収録した作品！

【THE STARBEMS　プロフィール】
日高央（vo / ex. BEAT CRUSADERS）、後藤裕亮（G / LOCAL SOUND STYLE）、高地広明（Dr / SHENKY GUNS）、越川和磨（G / ex. 毛皮のマリーズ）、菊池篤（G / Fed MUSIC）の5人で構成された パワーPOPなメロディ＋メロディックPUNKの性急感、更にハードコアなアレンジとアティチュードが武器のバンド。2010年のBEAT CRUSADERS“散開”後、日高央を中心に2012年12月末の「COUNTDOWN JAPAN 12/13」で結成を発表。2013年3月の「PUNKSPRING 2013」より活動を開始。2013年3月、ユニコーンのトリビュートアルバム『ユニコーン・カバーズ』に提供した「I'm a loser」のカバーがTHE STARBEMS 名義での初音源となり、翌4月に1stシングル『FUTURE PRIMITIVE e.p.』を4444枚限定でリリース。そして6月、1stアルバム『SAD MARATHON WITH VOMITING BLOOD』を発表した。今年も数々のフェスに出演し次作への期待が高まっている。