ドラマ版が終わってラストはどうなるのかと期待してこの映画版をみました。野球に打ち込んだ青年たちも、野球を通して人生で大切なことを学ぶことができて、まるで親のような気持ちになって見てしまいました。ラストも社会の縮図が詰まっているように感じました。

今となっては大出世されたイケメン俳優陣が揃って共演している貴重なドラマです。ドラマ版というだけあって原作よりも野球の緊迫感が分かりやすい印象を受けました。桐谷健太さんの愛されるキャラクターはここでもキラキラとしていました。

『甲子園はそんなに甘くない。』『本当の意味で努力するという事を分かっていない。』そういう意見や感想は公開当時からよく聞きました。 たしかに内容をみれば、落ちこぼれヤンキー達がトントン拍子に甲子園まで行ってしまう。 ただ、その表の内容や演技だけを見て酷評されているなら、ぜひこの【ALBUM】の方でメイキングを見ていただきたいです。 市原隼人演じるアニヤが最後の投球を前に涙してしまうシーン。 卒業の日、監督の前で1人づつ涙の挨拶。 その１つ１つのシーンに隠されたドラマ。 ただの演技ではなく、まるで本当に甲子園を目指して走ってきた高校球児達のように濃い関係性であった事が分かります。 それぞれ他の映画のどの撮影現場にもクルーたちが１つの物を作り上げる為に協力して力を出し合っています。 そんななかでもこんなに熱く、やりきった現場は数少ないのではないでしょうか。 作品を観て、メイキングを観て、もう1度作品を観てほしいと思います。

あんなヤンキー達でも努力すれば甲子園に行けちゃうんですね。甲子園はそんなに甘くないです。真面目に野球やってる人に失礼な内容です。個人的にはバトルロワイアル２と並んで酷かったです。

これは大事に保管します

テレビ版から映画まで、ＤＶＤが発売されるまで何回も見たのに・・・ 〜卒業のＤＶＤ見て、またまた号泣！！ やっぱり甲子園は永遠の憧れですよねっ(*^^)v 我が子の応援で甲子園に行った思い出と重なり、涙が止まりません！！

ROOKIES-卒業、最高でした。よくここまできたな！という完成度です。キャストもそれぞれ格好いい男たちでイカシてます。やっぱり、監督（先生）の人柄に尽きると思います。コミカルな場面の間合いもバッチシですね。また、続編があれば嬉しいな！！家族みんなファンなのだ。

映画ROOKIESー卒業には、かなり泣かされました。九度観ましたが、同じ場面で、涙腺がコントロール出来ず号泣してしまいました。やっぱり、甲子園予選の時期と公開が重なったせいか、実際の球児達の姿に、ニコガクメンバーの姿がダブり、余計に泣かされました。こんなに泣いた映画は無いです。主題歌の「遥か」も最高だったし、サントラ盤も最高でした。ROOKIESー卒業は、最高の映画です。

またまた初回特典がいいです！早く映画見たいなー。

買って大正解！特典映像良かったです。初回特典も嬉しい。