globe jungle

新生THE BOOGIE JACK、等身大のブギーが投影された「理由なき衝動」

楽しい。悲しい。悔しい。淋しい。嬉しい。会いたい。何もない。
日々のすべてを歌い、鳴らす涙腺衝動ロックバンド。若手からベテランまで、絶大な支持を得る名古屋の雄が17年目にたどり着いた覚悟の境地。

THE BOOGIE JACK
2000年春、名古屋にて結成。ヒライシュンタの描く青春や恋愛、年輪のように重なっていく生々しく刺さる日々の生活観に、彼らの音楽的土台である90年代J-ROCKとメロディックパンク要素が混ざったサウンドで結成当初から人気を得、自主イベントは軒並みソールドアウトを連発する。2002年10月にリリースされた『ナミダ流星群』はインディーズながら累計5万枚を超えるセールスを記録、2003年より開催の自主イベント『名古屋大合唱』は累計1万人を動員するなど数々の伝説を残す。2004年にポニーキャニオンからメジャーデビューするも2007年に無期限活動休止。その後、2010年に活動再開を果たす。2011年よりONE BY ONE RECORDSに移籍し3枚のアルバムをリリース。2015年は結成15周年のメモリアルイヤーとしてベストアルバム『METEO SMASH』をリリース。同年、古くから親交のあるマキシマム ザ ホルモンのツアーに参加。ベテランのみならず、04Limited Sazabys、WANIMA､sumika、ENTH、MINAMI NiNE、ビレッジマンズストア、THE BOY MEETS GIRLSなど、現在第一線で活躍するバンド達にもフォローワーが多い。また2014年より名古屋クアトロにて開始したイベント「NAGOYA ROCK METEO」を3年連続開催するなど今もなお存在感を放っている。2017年5月、17年間活動を共にしたベーシスト徳田真也が脱退。その後、サポートベーシストとしてアルバム制作やライブを行ったyoppeを正式メンバーに向かえ、新生THE BOOGIE JACKが誕生した。そして2017年11月1日、4年振りのオリジナルアルバム『globe jungle』
をリリース。


(メーカーインフォメーションより)