T・コリン・キャンベル

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葬られた「第二のマクガバン報告」 合本版

T・コリン・キャンベル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901423205
ISBN 10 : 4901423207
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

真実の栄養学でガンは治せる!全米の医学界・栄養学界・製薬業界の心胆を寒からしめた、衝撃の大ベストセラー!ガンに苦しむすべての人、そしてあらゆる生活習慣病から解放されたいすべての人に贈る、希望の一冊!「自然の食」こそ、最高の名医!「疫学研究のグランプリ」とニューヨーク・タイムズが絶賛した史上最大規模の「チャイナ・プロジェクト」(中国農村部の食習慣・栄養調査研究)は、すべての生活習慣病の元凶をはっきりと暴き出していた。

目次 : 第1部 「動物タンパク神話」の崩壊(私たちの体は、病気になるように作られているわけではない/ 「タンパク質神話」の真実 ほか)/ 第2部 あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」(傷ついた心臓が甦る/ 肥満の行き着く先 ほか)/ 第3部 科学が導き出した「究極の栄養摂取」(私たちの健康と食べ物に関する「八大原則」/ 「食べ方の基本」を学ぶ)/ 第4部 「正しい情報」はいかにして葬られるのか(癒着に支えられている「科学」の暗部/ 消費者に届く情報、届かない情報 ほか)

【著者紹介】
T・コリン・キャンベル : コーネル大学栄養生化学部名誉教授。40年余りにわたり、栄養学研究の第一線で活躍、「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。300以上もの論文を執筆してきたが、なかでも「チャイナ・プロジェクト」(中国農村部の食習慣研究)は、コーネル大学・オックスフォード大学・中国予防医学研究所による大規模な共同研究であり、「健康と栄養」に関してこれまで行なわれた研究のうちで、最高峰とされるものである

トーマス・M.キャンベル : ニューヨーク州イサカ出身。1999年コーネル大学を卒業後、著述家・俳優として活躍し、ロンドン、シカゴほかミシシッピ州以東のほとんどの州で舞台に登場。そのかたわら、ニューヨーク州バッファロー大学医学部を卒業。現在、ニューヨーク州ロチェスター大学メディカルセンター「医療における栄養プログラム」の担当医

松田麻美子 : 自然健康・治癒学博士(Ph.D.in Natural Health & Healing)。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長。1978年、米国ウェスリヤン大学卒。1992年、「アメリカ健康科学カレッジ」で栄養科学の最高学位を取得。2006年、米国ナチュラル・ヘルス大学卒。栄養科学、自然健康・治癒学を修め、ヒューストン・ナチュラル・ヘルス協会/ヒューストン・ナチュラル・ハイジーン・ネットワークを主宰。日本におけるナチュラル・ハイジーン(自然健康法に基づく究極の健康栄養学)のパイオニアとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Lara

    分厚い本でしたが、何とか読み切り。中国での調査結果と米国人の食生活を比較しているが、何故に「チャイナスタディ―」なのか、ちょっと疑問が残る。どうあれ、基本的には、「PBWF」Plant Base Whole Food を推奨する。動物性食品は、出来るだけ控える。牛乳、乳製品も控える、等々。

  • yomineko

    800ページくらいで読み応え抜群だけどちょっと古いかなという印象。今はやりの「PBWH」=プラントベースホールフート=植物性のものを全食の事が詳しく書いてあり、肉食は畜産業界を称賛し、肉食によって引き起こされた病気(ガン、心臓病、脳梗塞等)治療に製薬会社が大活躍の状態。要するに癒着ですね。私はチーズは食べるちょっとだけベジタリアンですが、現在の肉ブームには何か利権が絡んでいると思います。

  • 健康平和研究所

    動物性食品や牛乳を採るより未精製の植物性食品を採る方ががんや心臓病、腎臓結石、自己免疫疾患などになりにくいという事実を中国やアメリカなどを調査比較した統計から示している

  • もい

    分厚さに気圧されたものの無事に読破。もし「何でもバランスよく食べるのがいい」と言う人がこの本を読んだらどう思うのだろう。直ちに肉食をやめられる訳ではないかもしれないが、少なくとも今までと同じ考えで口に入れようとは思わないはずだ。それくらいショッキングな内容が載っている。私はこれを読んでからホエイプロテインの摂取をやめた。

  • イコ

    WHOLEを先に読んでいたので内容は似てるようなことが多かったかな、またちょっと古いのでアップデートされていることもあるとは思う。あらためて思ったのは、コンビニとかでミルクプロテインと言ってカゼインプロテインとか売ってたりするので、本書読んでいると避けたほうがいいなと言う印象。ビーガンとかベジタリアンとかはさらさらなる気は無いけど、皮ごとフルーツ食べたりするようにはなった。チャイナプロジェクトがどんなのか知りたかったので読んで良かった。

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