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ガラスの仮面 4 花とゆめコミックス

Suzue Miuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592110941
ISBN 10 : 4592110943
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1977
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    全日本演劇コンクールに出ることになってしまったマヤたち。半ば脅されるような形で、劇団つきかげはコンクールの準備を進める。しかも、亜弓が所属する劇団オンディーヌと同じたけくらべを演じることとなる。マヤは、舞台に立つ度に実力をつけ、観客を魅了するようになる。たけくらべでの主役も拍手喝采の好演。けれども、順調にことが進むことはなく、受難は次から次へと舞いこんできてしまう。まるで、誰かがマヤたちを追いやるかのように…。光と影のように、マヤと亜弓のライバル関係が描かれているが、互いに認め合っているところが面白い。

  • 吉田あや

    あしながおじさんのような紫のバラのひとにときめいていたら、桜小路くんの「ずっと以前からきみが好きだよ」攻撃。キラキラキラー☆さっ、桜小路くん!!!!!っとこっちの鼻息がもうもうと荒くなったところに「ぼくのいまの言葉を忘れないで」!!!忘れないわ!!たぶん!!!フフフ。そんな甘い空気にふわふわふわ〜のヒマもなくやってくる全日本演劇コンクール全国大会。春の嵐も裏切りの嵐もごうごうに吹き荒れる緊迫の中、亜弓さんの初白目っっ!桜小路くんの甘い言葉さえ吹き飛ぶ興奮ッ。亜弓おそろしい子ッ♡

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「ガラスの仮面」第四巻。亜弓さんとマヤの “美登利” 対決、圧巻でしたよね。面白かったですよね‼️そして桜小路くん、「ずっと以前からきみが好きだよ」って言ってます❤️それにしても劇団オンディーヌの小野寺、惜しみ無く憎める悪役ですね。

  • しゅわ

    レビュー寄付をきっかけに、一念発起!少女漫画のいわずとしれた名作!を再読中です。いよいよ始まった演劇コンクール東京地区予選。この短さで亜弓さんの、そしてマヤの「たけくらべ」美登利をきちんと描き分けてるのがすごいなぁ〜と感心。そしていざ!全国大会…個性派揃い(過ぎ?)の劇団一角獣が登場。この劇は普通に見てみたい!と思います。逆にオンディーヌの方は玄人ウケを狙ったにしても…つまらなさそうです(苦笑) 期待を裏切らない悪役・小野寺さんが大活躍しますが…選ばれた裏切り者ふたりのチンピラ臭がハンパないです。

  • 南北

    演劇コンクールで劇団オンディーヌの姫川亜弓と劇団つきかげの北島マヤが同じ「たけくらべ」で美登里を演じることになる。2人ともそれぞれに違う美登里を演じることになるが、そのあたりを観客のナレーションによって表すところがおもしろい。一方劇団オンディーヌの演出家が劇団つきかげを陥れるべく暗躍していく中で次巻に続く。

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