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ガラスの仮面 17 花とゆめコミックス

Suzue Miuchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592111078
ISBN 10 : 4592111079
Format
Books
Publisher
Release Date
November/1980
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    本番を前に震えるのりえの背後で静かに白目で怒りの炎を燃やす亜弓は、愛する役者という仕事を穢した役者の風上にもおけない卑怯者に、実力の差という圧倒的な迫力で鉄槌を下す!マヤと亜弓のライバルとして育まれていく友情がうれしい17巻。その一方マヤは、引退のつもりで立った舞台で亜弓と共演し、また演技への情熱と愛情が戻っていく。「まってるわよ」と去っていく亜弓は孤高の人で最高に美しく格好いい♡そして原点に帰るマヤ!!笑顔が見れてうれしいけれど、まだまだ続く新しい茨の道。次の展開が楽しみっ!

  • kagetrasama-aoi(葵・橘)

    「ガラスの仮面」第十七巻。ここら辺は読むのが辛くて薄目でささっと読んでます。でも「吸血鬼カーミラ」の舞台のところはしっかり目を開けて読みました‼️亜弓さん、男前!かっこいいです。ライヴァルキャラって悪役も兼ねがちだけど、亜弓さんは本当に正統派の好敵手ですよね。主役のマヤが天才で亜弓さんは努力の人。マヤより応援したくなってしまいます。次巻からはドン底に落ちきったマヤが上昇するのみ‼️楽しみに読みます。

  • 南北

    舞台『カーミラの肖像』で主役の乙部のりえを姫川亜弓は演技力で打ちのめす。一方自信を喪失した北島マヤは何度も舞台での失敗が続くが、最後の舞台と覚悟して挑んだ『夜叉姫物語』でおはぎとすり替えられた泥まんじゅうを食べることになる。観客の台詞などから演じている役者の心理状況を説明する点や白目の人物、さらには「恐ろしい子」が出てくるなど『ガラスの仮面』らしい描写になってきた。次巻からは北島マヤがいちから出直すことになりそうだ。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    亜弓に惚れる巻とも言っても過言ではないと思います。憎むべき吸血鬼、カーミラの哀愁を見事に表現し、相手の薄い演技を根こそぎ、マヤに「待っているわよ」と存在を認めた上でのライバル宣言をする亜弓、素敵よっ・・・・!一方、風当たりが強くて演技を止めたいと思う中、演技の情熱を再確認していくマヤ。そして三浦しをんさんのエッセーでも度々、登場してきた「泥饅頭」がここに・・・・!!

  • しゅわ

    レビュー寄付をきっかけに一念発起!未完の大河スポ根!?少女漫画を再読中。亜弓さんの華麗な復讐…男前過ぎる♪ 一方のマヤは演技ができなくなり、女優を辞めることに。これが最後の舞台…と挑んだこじき役で妨害にあい、泥団子を食べるハメに。久々に役が乗り移る感覚を取り戻したマヤは、また1から演劇をやる決意をします。そんなマヤに「まっているわよ」と伝え、颯爽と去ってゆく亜弓さん…間くんの件では嫌いになりそうだったけど、やっぱり素敵です。はい。

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